短い入院生活 | 非日常は日常になる〜妊娠・出産、育児で感じること〜

非日常は日常になる〜妊娠・出産、育児で感じること〜

2015年7月、鉗子分娩にて長女出産。
子どもは望んで産んだけど、産後がこんなに辛いなんて聞いてない!
分娩の状況や、お世話もままならない産後の生活、その時感じた気持ちをありのままに綴っています。何かのお役に立てれば幸いです。

お腹の張りは心配ないとのことで、退院できました!
よかった…

で、なぜこんなことになったのかというと

歩行者(わたし)と自転車の接触事故。。


見通し悪いとこからよく確認せずに道路に出てしまい、接触

転んでないけど、膝をやられて
急いでいたのもあって、

もう時間には間に合わない
妊婦なのに、なんでそんな急ぐ必要があったのか
妊婦なのにぶつかってしまった、あそこでは気をつけなきゃいけなかったのに…

といろんな感情がブワーーーと出てしまって
パニックになって泣いてしまった

どっちかいうと情けなかった

妊婦なのによく確認もせずぶつかって迷惑と心配をかけてしまった自分

落ち込んだ

その後落ち着いてからゆっくり行動し始めたのだが、
なんか、いつもよりものすごく頻繁に張る

受診したら、たしかに張りが短期間で現れて、子宮頸管もやや短い感じだったので、そのまんま入院…

ぶつかったショックだったのか、ゆっくり過ごすうちに張りも体調も治り、次に診察した際には問題ないとのことで、うちに帰ることができた


体に問題なかったので、産休をものすごく楽しみにしていた矢先の出来事で、心身ともに消耗しました…

お相手の方も同じだったと思う
申し訳なかった

諸々手続きや届けの処理とか、ほんと大変だったけど、おきてしまったことは仕方ない

まわりの優しい言葉にどれだけ支えられたことか

やっぱ無理していたのかも、しれないね

ゆっくり過ごして、出産に備えることにします