君の膵臓をたべたい病をもって死をもって泣かせる本は大嫌いだ泣かせようとする魂胆が気に入らないし安易だし、喪失することに対して何か思うことはあっても人のそれぞれだと思うからただ、死は誰にでも起こる来るべき、その時のために自分がどう在ったかどう生きたかそれが大事なんだと思う肉体が死んでも誰かの心に生き続けられたらそれは本望だな子どもが熱出したから外に出られず電子書籍で漫画を思わず一気読みしたのでした