飲み会にて | 非日常は日常になる〜妊娠・出産、育児で感じること〜

非日常は日常になる〜妊娠・出産、育児で感じること〜

2015年7月、鉗子分娩にて長女出産。
子どもは望んで産んだけど、産後がこんなに辛いなんて聞いてない!
分娩の状況や、お世話もままならない産後の生活、その時感じた気持ちをありのままに綴っています。何かのお役に立てれば幸いです。

高校時代の友達と飲み。

思った以上に飲めなくなっていて、ショック(もともとそんなに飲めないけど。。笑)

あーー楽しかった。

人の話を聞いていて、

そこに価値を置くのかー
そういうことが好きなのかー
じゃあ自分はどうかな。。

と考えるのが好きなんだろな。私は。



あと、みんなの話を聞いていて、
幼少期の呪いというか思い込みや前提にかなり親が関係している
と思った

やっぱり親の都合に子どもを巻き込んではいけないなと酔いながら思った
巻き込んではいけないというか、
もし心配や期待されてると感じても、勝手にこっちがしてることなんだから気にするなと言いたい
親の顔色や懐具合は気にするなと
…無茶かな

でもね、本当にそうなの
親だからと言って、子どもと一体ではないの
私の持ち物ではないの
人対人の関係なの
そこだけはほんと揺るぎないし譲らない


でも、もしも巻き込むなら
いい影響が与えられるような巻き込み方をしたいな


そして、呪いにかかってると気づけたら、自分で解くこともできるんだな、とも
人生はいつだって大丈夫でしかないんだもん



とにもかくにも、
私は今とっても幸せなんだ

友達と会えて、話ができて、ごはんとお酒を楽しめて
気持ちよく送り出してくれる人がいて
幸せなんだな
ありがとう


デザート食べ損ねたからコンビニでプリンを買ったのだーこんな時間だけど食べちゃお