無事、小さな娘さんが生まれ産婦人科に入院中
妊婦時代は知りませんでしたが
私が出産した産婦人科はおむつが布おむつでした。
産後なにもわからない母達(第一子)に
抱き方を教え、おっぱいのあげ方を教え
ミルクの作り方、あげ方を教えの延長で
おむつは布おむつの替え方の指導でした。
他のママさんは紙おむつのやり方がわからないと嘆いていましたが
私だけは布おむつのやり方教えてくれてありがとうという気持ちでした。
入院中は綺麗に洗濯された布おむつが用意されていて
おしっこ、うんちの度に好きなだけ使ってよくて
使用後は専用ごみ箱にポイしとけば
洗濯のお姉さんが回収してくれるというシステムだったので
思う存分、布おむつの練習ができました。
いざ退院してからも
病院で布おむつオンリーだったので
なんの違和感もなく
自宅でも布おむつをはじめました。
退院して2~3週間は母が泊まりで手伝いに来てくれていたので
布おむつだから大変とかはなかったし
何より寝不足が辛いだけでしたが
母がいなくなり夫婦だけになると
夫婦どちらかは泣く娘につきっきり状態で
もう一人が家事やら雑務。
仕事がある旦那ちゃんは必然的に娘につきっきりが無理な為
基本家事は旦那ちゃんというスタイルが定着。
娘が夜全然寝ない日なんかは夫婦とも寝不足
もしくは寝坊。
時間がない中、普通の洗濯後に
おむつも洗濯。
段々イライラがつのり、布おむつの洗濯が原因で喧嘩になったり(笑)
そのあたりから布おむつのみだった育児に
紙おむつが参入しはじめた。
それと同時期に娘のおしっこもチョビチョビ何回もする新生児タイプから
少しためて沢山する時がある乳児タイプに変わってきたため
おしっこに気づかずに過ごしていると洋服がしめっぽくなったりするようになり
夜なんかは紙おむつを使うのが定番化してきて
我が家のゆるゆる布おむつ育児がはじまりました。