ランマスと最後の戦い?(その4) | 不屈座のブログ

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最初の大当りは58回転目の電サポなし。

次は10回転目で電サポなしの大当り。

トレジャータイムに突入させるにはこの

電サポなしの大当り

をいかに早い回転で引くか?

が究極の必勝法だった。

もしも、1回転でこれを15回連続繰り返したら…

それは宝くじ5億以上のまさかの確率だと思う。

だけれど、ランマスで勝ち凌ぐには、そのくらいのあり得ない強いヒキも要求される機種だった。

リミット5回目の大当りは53回転だった。

この時点で累計121回転、投資金額は2200円だった。

このままの流れだと投資が9000円から10000円の間で、ようやく電サポにありつけるのか…

と、金の計算をすると途端に後悔の念が襲ってきた。

やはりリミット2の台と勝負するのがそもそもの間違いであり、子供が大人とケンカ…いや

一般人がボクサーとボクシングの試合をする

くらい僕は無茶な戦いをしているんだな…と自分で理解した。

6回目の大当りは10回転、7回目の大当りは51回転、8回目の大当りは49回転と

大当り確率よりも早い当たりが2回に対して、遅い大当りが4回か…

ちょうどリミット8回の折り返し地点で計算すると

明らかに苦戦している内容

なのが自分でも分かった。

ランマスで勝っている時は、平均より早い大当りケースが、遅い大当りケースよりも勝っているからだ。

しかし、この直後に流れは急激に変化をした。

9回目の大当りは3回転目に起こり、リミット10回目で、見事天上に到達したからだ。

10回目で無事天上に到達するなんて当たり前だが思わなかった。

ただ早くリミットが15回になれ!と、ばかり願っていた。

しかし、60回転を越え、70回転を越えるとトレジャータイムの電サポ抜けと同じ状態となり…

あと50回転ほどで、創神モード(リミット到達)じゃないか!

もう何も当たらず

このままハマり続けてくれ!

と他の機種では絶対に思わない感情を、この機種に願うのである。

そしてナイトミッションモードでアーブラに怯えながら、ようやく天上に到達したのである。

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