第2位:アプトム
これは『強殖装甲ガイバー』に出てくるキャラクターで
「究極の戦闘生物」を自称する元クロノス損種実験体(ロストナンバーズ)。
主人公に破れて再調整して強化され、新たな能力も身に付け、最終的にはクロノスを離反して独自に行動するようになったの。
で、クロノスを古巣に置き換えると…
まぁ、僕と実にソックリだこと。
あらゆる生命体を“融合捕食”し、遺伝子形質を取り込んでその能力を獲得することができる。
これも知識欲が貪欲過ぎて今では…
古巣とは全然違う能力を身に付けたよ。
だから独立に成功したんだろうね。
これは考え方よりは能力が似ているってことで。
そしていよいよ第1位は…
(~明日に続く)
って、文字少なすぎ!ダメ絶対!!
第1位はベジータですよ。
ええ、『ドラゴンボール』のあのベジータです。
ベジータの性格は皆さんももうご存知だと思うので、似ている部分をピックアップすると
自尊心やエリート意識が非常に強く、他人の指図を受けるのを極端に嫌う。
自らの実力に絶対的な自信を持っている。
結果以上に内容を重要視し、相手に手加減されること、相手を見くびることを非常に嫌う。
基本的に一匹狼であり、共闘するくらいならば一人で戦って死ぬ方がましだという考えも持っている。
常により強い敵との戦闘を望み、勝利を信じると同時に死の危険を顧みない。
こうした性格が原因で危機を招き、事態を悪化させることも多々ある。
戦いにおいては自身が勝利する事に重点を置いている。
地球に定住してからは信条に変化が見られ、家族や仲間を意識して戦うようになっていった。
高い素質を持ちながらも相当な努力家でもあり、強くなるためには凄まじい特訓をも惜しまない。
元来の研ぎ澄まされた直感力は悪い意味でも作用しやすく、強敵の底力を誰よりも把握して仲間以上に呆然自失になったり悲観的になったりする。
一方でポジティブになったりと気持ちのアップダウンが激しい。
また合理的で頭脳派な面を持つほか、その戦闘はプライドや情熱に突き動かされながら繰り広げられてもいる。
目標に対する一途さや気高いプライドを持つ、強く厳しい人物で、屈辱によって感じる怒りは敵に対してだけではなく自分自身にも向かう。
…と、まんま限りなく95%は該当するよ。
だからドラゴンボールはベジータ出現からの話しか読まないし、横山光輝先生以外の漫画のキャラクターの中で一番好きだね。
でも、ベジータのホントに好きなところは…
最後のエピソードで悟空に対し、
「頑張れカカロット、お前がNo.1だ」
と相手を認めたところだね。
これを見た時に僕は
ああ、これでドラゴンボールは終わるな…と思ったよ。
な、わけで皆さんは僕のことをベジータと思って見るのが一番無難かと…
あのふてぶてしい面構えこそ僕ソックリだと自分でも思うよ
って、今回パチンコ絡みのネタ全くなし!
え~と5位の利鎌は梶原先生作品だから…梶原先生はパチンコ業界と密接な…って、無理やり強引にまとめてこの話はおしまい♪
しかしベジータは、ここまで僕に似てるかぁ~とかなりビックリしたよ。