僕を漫画のキャラで例えると?(その2) | 不屈座のブログ

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第5位 利鎌竜平(とがまりゅうへい)

ご存知!って、知っている人の方が絶対少ないってば!(爆)。

このキャラクターは梶原一騎先生の柔道…一直線ではなく

柔道讃歌

に出てくる主人公の恩師で、最終的には最大のライバルになるの。

そして最終回で、初めて利鎌は主人公に破れるキャラクターなの。

キャラクターとしての全容は、柔道六段で必殺技持ちの稀代の天才柔道家なんだけど、実は努力家なんだよ。

信念が「柔道はスポーツにあらず!倒すか、倒されるかの必殺武道である!!」で、スポーツ柔道と化した現在の講道館を作品上で厳しく批判しているの。

その妥協を許さない真剣勝負の精神と、柔道への異常なまでの執念から「鬼利鎌」(おにとがま)と呼ばれるのよ。

で、まぁ僕が似ているのは利鎌の信念だけで柔道は全く出来ません。

もしかしたら、僕の頭の中には、講道館がパチンコ業界に置き換えているのかもしれないね。

間違えても古巣なんて考えは微塵もないから。

ただ、彼の言った「男を成長させるものは、なまじの味方との平和よりも、すぐれた敵との激闘の嵐である!!」という考え方は僕も同じで、古巣の後輩が僕以上に

長文で一年半ブログを発信したら、その後輩は素直に認め、応援したいね。

煽るつもりはないけど、まぁ、実際ブログをやってみたら分かるよ、毎日続ける苦しさとか面倒さとか、病気にならないよう体調も整えたり、それこそストック原稿も作っておかなきゃだし、鮮度も構成も…って

実はメディア関係者ならブログを作るのが

自分の一番の成長の早道なんだよ。

それを僕が気付いたのはブログを作って一年近く経ってから…

ああっ、こんなことなら業界人成り立ての頃から、ブログを作るべきだったよ、と今ならちょっと後悔するね。

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