姿なき挑戦者(その2) | 不屈座のブログ

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そして…何日か考えた末にパチンコニュースではなく

不屈座の日常や思考と過去を描くブログにしよう

早い話パチンコニュースとは違い、僕を主人公にして

リアルパチンコ(メディア)業界人

を描くブログにしよう…だからいつか話した

同人誌レベルのらくがき帳

のつもりで、様々なジャンルの内容を書き出した。

そして僕の過去を書く以上、古巣やパチランの話もせざるを得なくなる。

しかも20代で麻雀店を経営していたのだから

その金の出所である横山光輝先生のコレクターもカミングアウトしなければならない…

すると、それに対する質問や疑問コメントがあるかもしれない。

その多くは守秘義務や、中には僕も話し辛いモノがあるだろう。

そのため、リスタートでは過去話を書く新ルールとして

読者のコメントには一切返コメしない

スタイルに決めた。こうすることで、明らかに誰の目にも、昔の和気あいあいと展開していたパチンコニュース時代とは様式が違い、…僕に近付き難い印象を読者には与えたかった。

思わぬ形で伏線の回収をしてしまったが、これが僕のパチンコ初心者以外の皆さんに対して、返コメしなかった理由である。

だが…約束をした人には、そのように見なしてはくれなかった。

それは詭弁で、今もパチンコニュースを書いているじゃないか!

が、相手の考えなのだろう。

それは分かるよ。

だが、僕は何度も言うが、今のスタイルとパチンコニュースとは、まるで違う作品だと思っている。

今書いている作風は、あくまでも僕の集大成として作っているつもりなのだから…

そう、梶原一騎先生の遺作『男の星座』のように…

だが、その時の僕は気付かなかった。

僕に対して不快に思う人間がたった一人だけしかいないから、と脳内花園になっていたことを…

実際は一人だけではなく、もっともっとたくさんの人間が、僕に対して不快でいることを、その時の僕はまだ気付いていなかった。

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