「今度は僕もダメかもしれない…」
このセリフは、横山光輝先生の『その名は101(ワンゼロワン)』という作品の最終回で、主人公である101のラスト1ページ前のセリフである。
ちなみに101とは別名
バビル2世
であり、この作品はある意味、続バビル2世でもある。
そして横山先生はこの作品を最後に
SF作品を卒業
してしまうのである…
さて、今日は不屈座のブログの最終回にまつわるルールのお話。
その前に…
不屈座のブログは11/19にリスタートしたが、再開を不快に思う人間が確実に一人いた。その人物と僕は
生涯パチンコニュースは書かない
とパチンコニュース最終回の発信3時間前に約束し、この日まで僕は約束を守り通した。
約束を守った理由は他にもあって、パチンコニュースの最終回の時に
僕は信用されたい人間になりたいからパチンコニュースを辞めます
みたいな言葉を言った。
それを信じたその人物と読者は、11/19の僕の書き込みをどう捉えたのだろうか?
やっぱり業界人は約束を破る連中の集まりだ!
になるのだろうか?僕としてはこの日の書き込みに対し
それまでアクセス数が限りなく0になるのを確認して、見て頂いたらお分かりだろうが、あくまでも自分の(演出)メモ帳代わりとして真花月の情報を書いたつもりだった。
それが、あっという間の時間に皆さんからコメントされて…
正直パチンコニュースを書くために、僕はここへ戻ってきたわけではないのに…
コメントに対して嬉しいよりも困惑の方が強く、結局その日は何も返事することが出来なかった僕。
一体どうすれば、僕がウソつき呼ばわりされることなく、読者を納得させることが出来るか?
全てが丸く収まる方法を僕は探していた。
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