1/17の渋谷(その4) | 不屈座のブログ

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渋谷ではガイアが一番立地条件が良いはずなのに…

地下パチンコ→20人
1Fパチンコ→9人
2Fパチンコ→12人
3Fスロット→16人
4Fスロット→33人

という有り様だった。5フロアーあって90人って、業界関係者の一人としては

目眩(めまい)すら覚える

数値だった。これが今のパチンコ業界の最前線か…

1Fはレッドカーペットで牙狼をお出迎えなのに客はゼロ…(※帰りには一人になっていた)。

日曜日なのにコレか~、それともこの後増えるのか?

マルハン渋谷タワービルもこんな感じなのだろうか?

ため息をしてすぐ近所のエスパス新店に向かった。

エスパス新店に一歩踏み込むと信じられない光景が目に飛び込んで来た!

1Fがフル稼働に近いくらい満席だったのである。

90%は確実にある客付きぶりだった。

オオッ、まるでこの店だけ時の流れが違うような客付きぶり…

それはパチンコがアツい時代に日常だった光景が、今このエスパス新店に確かにあったのである。

現金なモノで、途端に僕の頬は紅潮したと思う。

途端にヤル気でみなぎり、次のエスパス本店に向かった。

だが、本店は新店ほどの客入りではなかった。

機種のラインナップを見ると1Fに海を置いていないのも関係あるのかもしれない。

本店と新店の距離はそれこそ3メートルも離れてないのに…

やっぱり客は人の多いホールに集まる相乗効果ってことか…

新店はどんな機種でも90%はあったが、本店の牙狼は7割くらいの客付きだろうか?

店を出ると店員が牙狼の空台をアピールして集客に勤しんでいた。

次に楽園に向かった。

楽園は入口が牙狼とルパンだったが、牙狼で半分くらいの客付き、ルパンは数えるほどの客付きだった。

目立ったのは楽園がグループで力を入れている

ビッグドリーム

が、25台中12人いたことだ。更に上に足を運ぶも、お世辞にも良いとは言えない稼働ぶりだった。

さて以上を踏まえると、渋谷は明らかにエスパス新店の一人勝ちに見えた。

これに対してマルハンはダメだろう、と考えながらマルハンタワービルに向かって歩いて行った。

途中フト…

マルハンには道行く何人に一人が入店するのだろう?

即席で浮かんだ僕の興味に、僕自身は苦笑しながら、マルハンの入口近くで

交通調査

をする人のように入店調査をしたのだった。

next(明日に続く)