以下その内容を簡潔にまとめると
高尾社員は9時出社なのだが、昨日(1/12)はその時間で既に営業所の入り口から60人くらいの女性が並んでおり、高尾社員も驚いたほどだった。
並んでいる理由を調べると…ネットで昨日から展示会が始まる情報が流れていたことだった。
だが、高尾自身はネットに展示会が昨日からだとは流していなかった。
あくまでもお伝えしていたのはお客様となるホール関係者だけだった。
このお客様の善意が独り歩きしてネットに情報が流出し、ひいては一般女性ユーザーが誤解して駆けつけたのでは?だった。
高尾は過去何度か一般開放向けの展示会試打をしていたこともあり、CR美男(イケメン)ですねも一般試打が出来ると何人かの女性パチンコユーザーは解釈したのかもしれない。
その婦人が傘をしながら並んでいる社員は、ウチの業界人倶楽部メンバーも撮影していて
並びはヤラセではない!と判明し、眼からウロコになった。
また、僕が試打中に挨拶した女性は
一般ユーザー
とのことだった…(滝汗)。
マジか!てっきり同業とばかり思っていただけに一般ユーザーと同席していたとは…
更に詳しく伺うと、ホール関係者で占めている時は、一般ユーザーが打てなかったが、それ意外の時間は
一般ユーザーにも試打させていた
のである。これが昨日CR美男(イケメン)ですねの話題をさらっていた事の真相だった…
高尾はCR美男(イケメン)ですねの販売に力を入れているのは
2万台数の目標販売
であることと専用紙袋からも分かる。
メーカーがその機種専用の特殊紙袋を用意するのは、それはそのままその機種に力を入れているを意味した。
高尾のこれまでの草の根運動が、こんな形で実になったのは僕も嬉しく思い、胸がアツくなった…
僕も何かお手伝いがしたい、そうして作ったのが今回の原稿だった。
久しぶりに訪れた上野は元気がなかった。
だが、高尾だけは違った。
高尾なら今年も何かやってくれそうな気がする…
ようやく僕は胸を撫で下ろして上野村を離れたのだった。