最近は専らネットパトロールとしてパチンコ情報を眺め、自らの情報発信を放棄していた僕。
昨日は高尾がホームページで、CR美男(イケメン)ですねのアピールをしており、まとめサイトでもそれを準ずるように話題が掲載されていた。
その中で、CR美男(イケメン)ですねの人気のバロメーターを図る記事もあって面白可笑しく読ませて頂いた。
その記事の内容は、高尾のショールームに多くの女性が並んでおり、ツイッターにも実戦感想が掲載されていたのである。
どう見てもヤラセだよな~と苦笑させながら僕はこの記事を見ていた。
ただ、それが別に悪いとは思わず
メーカーによる新しい戦略の一つ
と善意に解釈をしていた。
翌日…業界人倶楽部の情報入手として僕は上野に運んでいた。
エスパス本店の稼働チェックを筆頭に、久しぶりに訪れた上野村はどう変化しているのか楽しみだった。
だが…
タイヨーエレックのショールームは北電子のショールームに変わっており、すぐ横のサンセイもショールームが休み状態だった。
てっきりTKプロジェクトを打てると思っただけにいささか拍子抜けをしてしまった。
その足の先を運ぶと、SANKYOがガンダムの展示を確認したので、せめてこれだけでも…と中に入るも
これから準備の始まり
と完全に上野へ足を運んだ日としては最悪だった。
その後も大一は2Fの案内のみ、平和は乙女フェスティバルがいまだに飾られており、まともに新台のショールームが出来るのは
ニューギン系列のCRテイルズ オブ デスティニー
だけだった。う~ん、さすがに食指が動かず、そのまま素通りをしてしまう。
再開したマルホンもショールームはしまっており、藤商事は外壁がパチスロアリアだったので中に入らず…
いや~過去最大の空振りだわさ、とため息しながら帰ろうと上野駅に向かうと
ふと左手に高尾のショールームがあったのである。
僕は前の高尾のショールームは何度も足を運んでいたが、新しいショールームを見たのはこれが初めてだった。
へぇ~、ショールームのイメージはCR美男(イケメン)ですねの世界観に合わせており
まるで、新大久保にある韓流ショップの一店舗のように思えたほどだ。
ところで、ショールーム玄関をよく見ると異質な雰囲気があった。
それは…
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