打ち続けた意味 | 不屈座のブログ

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あれからいい所なく回転数だけが進んだ276回転、白黒を着ける演出が出現した。

ナント、擬似2でゼブラ風船3つが出現したのだ!

もちろん初見であり、直前の演出が思い出せないほどの平凡演出だった。

これは確定だっけ?と思いながらリーチの行方を見守ると擬似3に発展した。

また見られるのか?と思ったら今度は巨大風船だった。

ウオッ、これは確定だ!と喜んでいたら左隣も激アツ演出のゼブラメーターだった。

しかも図柄は7、こっちは8と思いながらチラ見してたらピーフラが鳴って…

あらっ、完全に一歩リードされたのね、と余裕で見ていたら僕はまさかの単発…

そうですか…僕が打ち続けた意味って、他人との格差を認識するためだったのね。

とりあえずは当たったんだ、これを換金して大人しく三重行きをしよう。

悔しさはないよ、ただ僕はやっぱり持っていない人間なんだと認識して時短を消化していると…

まさかのピーフラが56回転で発生!思わず涙目になりましたよ。

これが打ち続けた意味なんだと俄然興奮してその後も打ち続けていたら…その後は音沙汰なしのまま最終画面に。

ボタンなんか押すことなく落胆していたらまさかのタックルボーナス!

マ、マジかっ!この最終回転の大当りって、CR一騎当千2以来だから少なくとも半年は未体験だぞ!

この喜びに浸っているとトイレに行きたいほどの体調になってしまった。

ヘソ保留はまだ1つだけ残っていたはず…

トイレに行くべきか我慢すべきか…

僕は今までST中のトイレや途中中断は一度もない。どうしよう…

考えた末に、これも初体験だからとトイレに行った。

果たしてどうなるだろうか?

とりあえず無事にヘソ保留が当たることなくトイレに行くことが出来た。

今持ち玉は4400発程度。これが終わったら今度こそ三重行きの準備をしよう。