で、ストーリー系リーチに話を戻すと
序破リーチが軽んじられ、Qとシンジ葛藤は信頼度があるものの
見るのが一筋縄にはイカない
ため、結局のところ
強予告からのエヴァCGリーチチャンスアップバッチシ演出待ち
のゲーム性のように思えた。
そしてこのパターンをハズレると…当たりハズレが全く五分五分と
見ていて胃がキリキリ痛むほどの危うい演出にすり変わってしまうのである。
恋愛テクニックの1つに吊り橋効果があると聞いたことがあるが
パチンコにおいては、要らないドキドキをさせる必要はない!
と、あるホール役職がもう何年も前に言われていた。
考えてみれば、エヴァ9のリーチ数は、ガイドブックの11種類以外に
シンクロリーチ(1種類)、ロングリーチ(3種類)、全回転リーチ(2種類)と全部で
17種類
いや、覚醒チャレンジを含むと18種類の
超大量リーチ数の種類が搭載されていた
のである。
これだとピンポイントで当たりリーチになる方が
奇跡の価値は
である。もはや、誰の目にも明らかな
演出の飽和状態
であり、これならスーパーリーチのローテーションによるゲーム管理性や、公平な順番にして、その中のチャンスアップの有無で一喜一憂したいモノだ。
特定のリーチにしか安心出来ないことは、ゲーム性の幅を狭めているのである。
何度も言うが、エヴァQの映像全体で、リーチ構成されたエヴァ9だと
リーチ数も少なくなり、もっと興奮出来るゲーム性に仕上がっていたのではないだろうか?
明日実戦するエヴァ9の甘には、世間の声が少しでも反映した
興奮できるゲーム性であることを心から祈りますから、本気で!!
~明日夜に続く~