このキャッチフレーズやシステムは何の機種か分かりますか?(2014年上半期・解答解説編その2) | 不屈座のブログ

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4、豪快ぱちんこ
答え:CRトラック野郎

解説:豪快ぱちんことは、正確にはCRトラック野郎の冠としてのキャッチコピーとして使われ

豪快ぱちんこCRトラック野郎

として、この機種のロゴを見た人もいるかと思います。
さて、その肝心な豪快ですが、先日お亡くなりになった

菅原文太

さんのイメージとミドルスペックで、電サポからの出玉大当りは全て

2200発

と2つの豪快ぶりを指してます。

最近は、16R通常でも中々2200発機種がないだけに、これは貴重な機種になりますよね。

5、鬼スペック
答え:CRぱちんこ新鬼武者
解説:鬼スペックとは85%の高継続と、右打ち中の大当りは全て15Rの出玉であり、その2つのポテンシャルとして鬼スペックと

展示会

で命名していました。で、コレ間違いなければ、当時の専門誌では、このキャッチ掲載されてなかったのでは?

恐らく、鬼って言葉にネガティブが付きまとい、専門誌による

配慮

だと思うのですが、真相は如何に?

6、JACKPOTパチンコ
答え:CR BE-BOP~壇蜜与太郎仙歌

解説:JACKPOTパチンコとは、CR BE-BOP~壇蜜与太郎仙歌のプレス発表会のプロモーション映像で、お初に目にしました。そこには

MAXでもミドルでもない新感覚パチンコ

JACKPOT機能

の搭載で、図柄揃いで4000BPを獲得し、JACKPOTへと突入。JACKPOTは、BPを消費しながら上乗せ演出で、BPを増やし出玉を得ていく仕組みと…その場で聞けば

ますます分からない仕組み(爆)

だったりします。JACKPOTのフレーズ自体いくつも役割を持ったのが、かえってこの機種をややこしくしたのか?というと決してそうではなく

出玉あり大当り確率が実質MAXタイプに等しいことと
連チャンの可能性が極めて低い

いわゆる無理ゲー

が世間に浸透したからのように思えたんですよねぇ~。

で、秋には南国育ちを彷彿させるゲーム性に変化しており、こちらは客付きの良さを感じます。中々あり得ないスペックなだけに、もう一工夫でヒットしたかも?と思うと残念でなりません。

7、破天荒スペック
答え:CR丹下左膳

解説:破天荒スペックは表向きはライトミドルながらRUSH継続率は、93%と夢を見れるスペックなんですが…

通常時に大当りした後に、もう一度80回転以内の大当りを要求され

それこそが破天荒(ムリ~)

だったりします(爆)。

いや、もちろん可能性はゼロじゃないですよ。だけどその成功率をオープンにしているホールはほとんどなく、うやむやのうちにホールから撤去だったんですよね…

ちょうど今、サイボーグ009が似たゲーム性をしており、果たして009は同じ道を辿るのか?非常に気になったりしてます。

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