公式ガイドブックの補足としてのエヴァ9演出情報(その3) | 不屈座のブログ

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昨日に引き続きまして、今夜も、公式ガイドブックの詳細解説です。

第三夜は、リーチ演出についてです。

★リーチ
∟【エヴァCGリーチ】体感的には大当りの7割を占め、発展=諦めではないものの

チャンスアップ

が必須条件になっている。

更にパイロットが、1人パターンからの大当りが、確定予告でもない限り

絶望的に厳しく

初号機も他のエヴァと

どんぐりの背比べ

の成績になっている。

大当りに絡む条件は、下記の三グループに分かれると思う。

最低限必要な演出=A
あれば五分五分=B
激アツレベル=C

このうち…

Aグループに該当するのが
・エヴァ紹介文字色が赤→これで大当りへのスタート地点…どころか足りない…
・パイロットは二人→これも個人的に、当たり前のようになり、援護射撃がない時点で、前半リーチと同じ意味合いになる。

・ロゴ役モノ落下(青パターン)

Bグループに該当するのが
・零号機ダブルライン(1×9以外)
・赤テロップ=2/4
・画面ズレ=2/6
・ロゴ役モノ落下(赤パターン)=2/3
・コアトリガーボタンで、使用前にひび割れ=気付いたのが遅いため信頼度不明

Cグループに該当するのが
・零号機ダブルライン(1×9)=1/1
・金カットイン=5/9
・ハニカム柄=出現なし
・ロゴ役モノ落下(金パターン)=出現なし

∟【特殊発展系リーチ】3種類のうち出現したのは、ヤシマ作戦の1回(大当り)のみ。

AAAヴンダーリーチが見れなかったのが心残り。

ST中に隣で一度見たきり見ていない、激アツ&激レア演出。

Q専用のリーチだから出し惜しみしているのかもしれない…

∟【ストーリー系リーチ】エヴァ8時代から含めて、シンジ葛藤リーチの出現いまだなし!

Q=0/3、破=出現なし、序=出現なし

という、エヴァのカタルシスを味わえない散々な結果だった。

そして考えによっては

リーチ数多すぎ!

リーチの種類が増えることは

それだけ信頼度が低下することを意味する。

そして見たいリーチがいつまで経っても見れないとなると

早期の客離れに繋がるのではないのか?

リーチバランスは、重ね重ね残念なゲーム性になっていた。

これとは別に、覚醒チャレンジの成績が2/5だった。

覚醒チャレンジは、夢のある演出で、弱予告からの発展という、捨て予告を少なく思わせる演出で、エヴァ9の良心演出に思えた。

~明日夜に続く~