後継機種にホールとユーザー、それぞれが願うモノは…(その1) | 不屈座のブログ

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来年の1/5にデビューする豊丸の、CR GOD AND DEATHですが、豊丸にとっては、22ヶ月ぶりのMAX販売になるんですよね。

その豊丸が最後に販売したMAX機こそが、CRセクシーフォールで、CR GOD AND DEATHは、CRセクシーフォールの後継機種だと豊丸自身が宣言しています。

後継機と謳う根拠としては、V-確変であることと、確変中の抽選に、転落抽選を搭載したゲーム性でしょうね。

では、後継機のポテンシャルは、先代と比べてどうなのか?

今夜のパチンコニュースでは、この辺りに焦点を置き、CR GOD AND DEATHと、CRセクシーフォールの違いについてスポットを当ててみました。

※CR GOD AND DEATHのスペックを基準に、CRセクシーフォールとの違いを話していきます。

大当り確率:1/399.6→全く一緒
確変中:1/117.7→1/99.9
確変突入率:55%→58%
確変継続率:78%→80%
転落確率:1/364→1/346.8

電チューは、両機種共に100回転保障され、100回転以後は、転落していなかった場合のみ、バトルの決着が着くまで、電サポが付与されます。

確変機と違い、バトル敗北後に電サポが付くのではなく、STの延長戦と考える方が、ゲーム性は伝わるのかもしれませんね。

ここまでを比べてみると、CR GOD AND DEATHは、CRセクシーフォールと比べてみると

確変の突入と継続が、CRセクシーフォールよりも厳しく見えますよね。

そうなんです、ちょうどCRセクシーフォールを、デビュー当初に、ホールで実際に打ってみて、スンナリ確変に突入した時は、それなりの連チャンをしたものでした。

また、実戦を連続するにつれ、確変にも突入しやすいイメージがありましたね。

そして、当時ホール関係者と話すと、CRセクシーフォールは甘いよ、との声も聞いたものでした。

結局、CRセクシーフォールは、甘くて早く釘を締めたという話も聞きました。

そのような甘いと言われたりした機種の、後継機が出てくる場合…

ほぼどこかが辛くなる

特徴があります。

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