11月に世間を賑わしたパチンコ関連ニュースは?(前編その2) | 不屈座のブログ

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事件簿No.2

パチンコや競馬で作った借金の返済に、署の親睦会の積立金を盗んだ巡査部長を逮捕。(11/5京都)

またまたパチンコ業界にとっては

ハタ迷惑

な事件が起こりましたね。
警察署員による不祥事です。

勤務先で、現金18万円の窃盗で、そのお金は懇親会などに使う課員の積立金でした。

事件そのものは、前月下旬に発生し、1週間以内で解決するも、世間にニュースとして流れたのはこの日でした。

情報元の結びでは、自宅謹慎とありますが、金額に関わらず、このようなケースは全て懲戒免職にすべきだと思います。

このテのニュースは冒頭にパチンコのキャッチが付きまとい、パチンコ業界側としてみれば、迷惑以外のなにものでもないですよね。

事件簿No.3

ホールの設定漏洩で、元従業員が逮捕。(佐賀11/11)

この事件、元々は去年の出来事で、被害に遭ったホールも、今年1月に刑事告訴していたんですね。

その後も水面下で事件が続き、ようやく、この度逮捕に至ったようです。

しかし、ホール店員が、第三者と勤務店の話をするのは、仮に結果だけであっても、本来でしたら慎むべきでしょうね。

ユーザー側としては、ホール関係者に取り入って、独占情報を得たい気持ちは分かりますモン。

そのくらい情報って、重要でもあり、管理が難しいモノなんですね。

ただ、店に損害を与えた証明というのは、意外とすぐに出せるモノではなく、状況証拠を集めていたのかもしれませんね。

業界関係者としては、従業員の徹底した指導と情報管理について、今一度考える時なのかもしれませんね。

~明日夜に続く~