エヴァ9について、ホール関係者の声を集めたところ…
コンテンツ ○
スペック △
販売台数 ×
販売時期 ◎
メーカー ×
だった。
販売タイミングは、認めながらも、やはり、多くのホール関係者が
販売台数に懸念アリ
の考えだった。
また、デビュー前の5段階評価にも関わらず
最高が、3扱いのホールが多かったのも見逃せなかった。
これが、一部だが、ホール関係者によるエヴァ9への思いだった。
この考えを起点に、話を進めると…
大量導入店のある店は、導入開始から抜きに走ると、声高らかに宣言したホール関係者がいた。
フィールズの販売目標台数を、主眼に置いたホールは、危険とみなし、大量導入を見合わせた。
初期稼動を重視し、機械のポテンシャルが掴めるまでは、甘めに使う考えのホールもあった。
また、このホールは、8個保留のゲーム性を活かし、常に4個以上保留が貯まる調整を心掛けていた。
ライバル店より1週導入遅れのある店は、(ライバル店に)エヴァの固定客が定着しないよう、自店導入後は、全力で釘を開けると言っていた。
時期的には、これしかないと分かっていても、牙狼と比べて
どうしても消極的
な購入をしてしまい、いまだに明確な運用方法が、浮かばないホールもあった。
自店の客層を分析して、年配者が多いため、バラエティーコーナー行きとして購入したホールもあった。
スペックに魅力を感じなかったため、普通の機種同様の扱いにするホールもあった。
といった感じで、お世辞にもホール関係者は
エヴァ9を諸手を上げて歓迎するムードではないのが分かる。
やはり、シリーズ6の後遺症から、多くのホール関係者は、まだ脱却していないのかもしれない。
なので、ホール関係者がエヴァ9を
期待の星
と見ず、冷静に対応しているホールが多い以上
私たちユーザーも迂闊に飛び込んではイケないのかもしれない。
もし、エヴァ9をデビュー直後しか打たないのなら
大勝負は、ポジティブに扱えるホールを見つけてからが望ましいだろう。
このように、シリーズ6とは導入ムードがまるで違うエヴァ9、果たしてホール関係者は、エヴァ9の稼働寿命をどう分析しているのだろうか?
それは…
~明日夜に続く~