奇跡(エヴァ)の価値は(その8、ホール戦略編) | 不屈座のブログ

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エヴァ9について、ホール関係者の声を集めたところ…

コンテンツ ○
スペック  △
販売台数  ×
販売時期  ◎
メーカー  ×

だった。

販売タイミングは、認めながらも、やはり、多くのホール関係者が

販売台数に懸念アリ

の考えだった。

また、デビュー前の5段階評価にも関わらず

最高が、3扱いのホールが多かったのも見逃せなかった。

これが、一部だが、ホール関係者によるエヴァ9への思いだった。

この考えを起点に、話を進めると…

大量導入店のある店は、導入開始から抜きに走ると、声高らかに宣言したホール関係者がいた。

フィールズの販売目標台数を、主眼に置いたホールは、危険とみなし、大量導入を見合わせた。

初期稼動を重視し、機械のポテンシャルが掴めるまでは、甘めに使う考えのホールもあった。

また、このホールは、8個保留のゲーム性を活かし、常に4個以上保留が貯まる調整を心掛けていた。

ライバル店より1週導入遅れのある店は、(ライバル店に)エヴァの固定客が定着しないよう、自店導入後は、全力で釘を開けると言っていた。

時期的には、これしかないと分かっていても、牙狼と比べて

どうしても消極的

な購入をしてしまい、いまだに明確な運用方法が、浮かばないホールもあった。

自店の客層を分析して、年配者が多いため、バラエティーコーナー行きとして購入したホールもあった。

スペックに魅力を感じなかったため、普通の機種同様の扱いにするホールもあった。

といった感じで、お世辞にもホール関係者は

エヴァ9を諸手を上げて歓迎するムードではないのが分かる。

やはり、シリーズ6の後遺症から、多くのホール関係者は、まだ脱却していないのかもしれない。

なので、ホール関係者がエヴァ9を

期待の星

と見ず、冷静に対応しているホールが多い以上

私たちユーザーも迂闊に飛び込んではイケないのかもしれない。

もし、エヴァ9をデビュー直後しか打たないのなら

大勝負は、ポジティブに扱えるホールを見つけてからが望ましいだろう。

このように、シリーズ6とは導入ムードがまるで違うエヴァ9、果たしてホール関係者は、エヴァ9の稼働寿命をどう分析しているのだろうか?

それは…

~明日夜に続く~