奇跡(エヴァ)の価値は(その5、機種及び演出批評編その2) | 不屈座のブログ

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途切れない高揚感を理想のMAX-ST機とするならば、エヴァ9のST中は…

エヴァ8の時にも思ったものだが、初号機は

一体どこを走っているの?(爆)

これに尽きる。まさかランナーズハイを絵にすると、こうなるからではないだろう。

走る画面は、もうユーザーにとって

お腹一杯

な演出なのである。それなのに最新機種でも走らせているエヴァ9

せっかく、活動時間というコンテンツ自身の設定がありながら

回転数

で表現したため、僅かな違いのはずが

イメージが大きく食い違うハメになってしまう…

また、Qのテーマ曲ではないのに

残酷な天使のテーゼが流れっ放し

であったり…エヴァの代名詞の曲なんだけど

なんだかなぁ(爆)

の、死語がよぎるほど抵抗感を感じる。

ST中の演出は、見せ方次第で、いくらでもヒットの兆しはあるものの

ここでも、エヴァ9は、時代に取り残されたように思える。

なので、総合的にヒットする可能性を20%と僕は分析した。

ただし、演出については当然評価面もあった。

~明日夜に続く~