12/15にデビューするSANKYOのCRFスター・ウォーズ～Battle of Darth Vader～は、2種類のライトミドルスペックで販売されるのですが、そのスペックに注目してみると…
1/149タイプはヘソ賞球数が2個であることが分かりました。
※1/198タイプはヘソ賞球数が3個です。
8/18のCRギンギラパニック～強ミドルver～で始まった新内規スペックは今日まで
ヘソ賞球数が1個
ばかりデビューしており
一体いつになったらヘソ2個賞球機が出るんだ？と内心ヒヤヒヤしていましたが、その心配ともついにオサラバです(苦笑)。
余談ですが、SANKYOは前回の電チュー入賞の新内規の時も
CRF創聖のアクエリオン3
で、業界初の電チュー2個賞球機を最初に販売しており
今回も一番手を名乗り出ている以上、これは
新内規スペックにおける会社の戦略のようにも思えましたね。
さて、今回のCRスター・ウォーズに話を戻すと
大当り確率:1/149.5
確変中:1/148.6
確変継続率:77.2%
賞球数:2&1&3&10&12
ラウンド数:4or16R
カウント数:7C
時短:0or100回転
振分け
ヘソ
16R確変(電サポ100回転):10.9%
4R確変(電サポ100回転):66.3%
4R通常(出玉無、電サポ100回転):22.8%
電チュー
16R確変:39.6%
4R確変:37.6%
4R通常(出玉無、時短無):22.8%
一見すると分かりにくいでしょうが、この機種、実は8個保留で、ヘソと電チューを交互に抽選します。
そのため確変突入率が実は
53.5%
と
かなりの滝汗スペック
と僕は解釈したのですが…
ゲーム性としては、
ヘソ入賞で当選した場合、電サポ100回転以内に、確変を目指します。
電サポ100回転以内に、確変に当選→4R通常当選まで77.2%がループします。
ですが、通常時に電サポ入賞で当選すると悲喜こもごもです。
喜は
いきなりの77.2%のループがスタート
悲は
パカパカ…同じ4通でも、こちらは時短100回がないのです。
まさに天国と地獄を味わえるスペックとでも言いましょうか(滝汗MAX)…
困ったことに、僕は成果報酬の世界で生きてきた人間なので、このようなスペックが、僕の生き方みたいで
大好物
だったりします(爆)。
あと、この機種は電サポ100回転以内に当選しないと以後は
潜伏確変になるものの…
通常時と確変時が類似大当り確率のため
潜伏確変機の旨味は一切ありません(キッパリと)！
個人的にはヘソ賞球2個の第一号が、こんな変則スペックなのは、後進の機種のことを思うと複雑な思いなのですが
CRスター・ウォーズには、稼働結果を出してもらって、他のメーカーからもヘソ賞球2個機種を、1日も早く手掛けてほしいと思いますから、本気で!!