昨日に引き続き、今夜の中編では、通常は、あり得ない事件のニュースで構成となりました。
事件簿No.4
隣の遊技客の服に火を付け、やけどを負わす前代未聞の事件が発生(10/19福岡)
この事件には、伏線の出来事がありました。
加害者は、事前に隣の被害者からパチンコ台の音量を上げたことを注意されており、それに腹を立てるのですが、一旦退店します。
ところが、この20分後には
服を着替え、サングラスとマスク姿で、注意をした男性客の服に火を付けるのです。
犯人逮捕の決め手は
犯行前後に、同じ自転車で出入りするところを防犯カメラの記録に残っていたからでした。
隣席トラブルの一種でしょうが、加害者の服を着替えたりの用心深さが逆に怖いと思いました。
前代未聞の事件ですが、隣の客とのトラブルはもちろん、いくら負けが込んでいても、このような犯行はしてはイケませんよね。
ありそうで今までなかった事件がついに…というのが、今回の事件の感想です。
事件簿No.5
ホール店員が、同居女性の息子を叩き、傷害容疑で逮捕される(10/25和歌山)
この事件、他人の子供を叩いたから逮捕ではありません。
叩いた際に
鼓膜を破ったのが、逮捕に繋がるのです。
しかも叩いた男児は
まだ2歳
別の言葉で言うと
虐待
に値するのではないでしょうか?
実際、事件に繋がったのは男児を診察した医師が
虐待の可能性がある
から児童相談所に通報し、最終的に警察への通報なのでしょう。
虐待という行為に理解は出来ませんし、ましてや2歳だと乳児に近いですよね?なんてことを…と怒りで一杯です。
こういう事件こそ、もっと刑期を長くした方がいいと思うのは僕だけでしょうか?
事件簿No.6
コンビニのバイト店員が、客のクレジットカード盗み悪用し、ホール店員になってから逮捕される(10/29大阪)
これは、容疑者が、コンビニ店員だった時に、盗んだクレジットカードを悪用し、現金約96000円を不正に入手します。
その後、コンビニ店員を辞め、ホール店員に転職します。
そしてホール店員になってからコンビニ店員時の犯行がバレたというわけですね。
なるほど、犯行からタイムラグがあると、このように書かないとイケないわけです。
ホール店員時に悪いことをしたのなら、業界のイメージダウンの諦めもつきますが、他の仕事をしていた時の悪事をホール店員時代に逮捕というのは、関係者として
勘弁してよ~
以外の言葉が見つかりません。
他の真面目に頑張っているホール店員さんの足を引っ張るなんて。
このような事件の場合、コンビニ店員時代の犯行にも関わらず、イメージダウンするのはパチンコ業界なんですよね。
かといって仕事が逆でも、結局パチンコ業界側が叩かれてしまう…
まぁ、なんて辛い仕事を僕も選んでしまったのだろうと時には思ってしまいますよ、本気で!!
~明日に続く~