10月に世間を賑わしたパチンコ関連ニュースは?(前編その2) | 不屈座のブログ

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事件簿No.2

コンビニ強盗に4年8ヶ月の実刑(10/10岩手)

これは、今年の3月に岩手県北上市のコンビニエンスストアで、店員に包丁を突き出し現金を奪った強盗事件でした。

その後、犯人は捕まるのですが、犯行動機が

パチンコで所持金を使い果たし生活に困窮したため

というお粗末な理由でした。当然ながら裁判所も

身勝手で酌量の余地はない

と言い、懲役4年8か月の実刑を言い渡しました。

被害額は7万円で、5年近くの刑務所生活…

人生を棒に振るとは正にこのことでしょう。

自分の未熟な考えを刑務所生活を通じて改善して下さいとしか言いようがありませんね。

事件簿No.3

危険ドラッグを所持していたホール店員を職場で逮捕(10/14福井)

この事件、タイムラグがあるため少々複雑怪奇になっています。

まず、今年の4月に容疑者は、福井県の実家で暴れていました。

これに対し、福井署員が駆け付け、取り押さえ、原因追求をしている最中に、家の中から袋入りの植物片を発見します。

これが指定薬物(危険ドラッグ)を含む植物だったのですが…

ナント!警察署員の鑑定中に目を盗んで逃走をしたのです。

その後、9月に福井県警は容疑者が

滋賀県のホール

に勤務しているのを突き止め、逮捕に至ったのでした。

逮捕容疑は、薬事法違反(指定薬物所持)の疑いによるものですが、雇用していたホールにとっては、突然の警察署員出現に堪ったモノじゃありませんね。

お店のイメージダウンに繋がるだけに、ホール側も容疑者を訴えるケースもそのうちあるのでは?と考えてしまいましたよ。

~明日に続く~