39、




現在まで、CRカウボーイビバップの機種で適用されていますが、先ほども言いましたように、CRルパン三世だけ例外で適用されていませんでした。
40、本体ご愛顧値引=金額45000円の高額な値引ですが、実はこの値引、今年販売の機種で適用されたのは、CRパチンコリオ2の甘デジだけでした。
どうしてこの機種だけ?と思い調べたところ…
ルピナスハート枠の最終販売機種
だからなんですね。ちなみにミドルの時には適用されなかった値引で、こんなところにも会社の方針が見え隠れしてますね。
続いてベルコの値引です。
41、先行導入値引=新規メーカーの役割とは、お得意様を一軒でも確保したい!
そのようなメーカーの意志が汲み取れる値引です。
金額は3万円ですが、実際購入した店舗は少なく名前負けした値引になるのでしょうね。
最後はマルホンです。
42、


具体的にどういう意味かと言いますと…
機種に応じたサブタイが添付されているのです。
例えば、先日デビューしたばかりのCRゼブラーマンゼブラシティの逆襲V確STでは
白黒つけるぜキャンペーン値引
という名称で、CRミッドナイトラスベガスだと
ジャックポットキャンペーン値引
CR坂本冬美だと
熱唱キャンペーン値引
CR@ほぉ~むカフェは
萌えパチキャンペーン値引
でした。CRファインプレーやCRパールセブンには適用されなかった値引なので
液晶機種のみに適用される値引なのかもしれませんね。
語感から機種が連想されるのは、機種イメージにも繋がり、このような戦略は個人的にも大好きです。
というわけで、ようやく全メーカーの値引用語の解説が終わりました。
当初は、掲載量が多いため名称と金額だけ…と考えたりしましたが
それだけだと単なる転載と変わりません。
パチンコニュースとしては、そこから一歩踏み込み
そこに何の意味があるのか?
どこかのドラマのセリフじゃありませんが、読んだ人にとって
プラスになる情報
これを意識して今後も情報発信を続けたいと思います、本気で!!