人生いろいろ、値引もイロイロ(その12) | 不屈座のブログ

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今夜のパチンコニュースは、値引用語の解説その9です。

今夜は竹屋、豊丸で構成しました。

まずは、竹屋の値引ですが、特別値引と台数値引の2種類しかありませんでした。

特別値引(4万円)は、ただの値引であり、目新しい用語ではありません。

ところが、台数値引に注目してみると…

5台以上で、30000円なのですが

販売台数が2000台弱と聞いており

適用するホールなんて一握りだよなぁ…

と思ったりしました。

営業マンにとっては

かえって売りにくい値引

かもしれませんね!

続いて豊丸です。

32、まるゆうセットプラン=豊丸は、パチンコ機のリユース活動が、まだ浸透していなかった頃から積極的に取り入れていたメーカーでした。

具体的には、MAX機やミドルを数ヶ月後には、甘デジで残す

の意味合いの値引です。

値引額は50000円で、ホール側も手を出しやすい値引額だと思います。

参考までに、CRピカイチ@インターナショナル甘デジの定価は

129000円

と破格の金額なんですが…

この機種は、CRコマコマ倶楽部@インターナショナル甘デジを購入したホールさんのみ適用なんですよね。

なので、CRコマコマ倶楽部@インターナショナル甘デジは即完売し、追加販売するほどでした。

33、設置値引=これは豊丸機種のほとんどに適用されている値引で

購入ありがとうございます

の意味合いがあります。

ただ、額は3000円と形式的な感じも否めません。

メーカーの営業戦略の一つに、自社機種のホールシェアを広げる

があり、その意味として使うのなら、もっと値引額を上げても…なんて思ったりしました。

最後に余談ですが、CR餃子の王将2の定価は

199000円

で、他のほとんどの液晶機種の定価が

349000円

でした。その差が実に15万円もあったとはビックリです。

ドット機種の製造原価がこんなにも安いとは…と思わせるエピソードですね。

以上で、豊丸の値引独特用語は終わります。

明日は、ニューギン以降のメーカーの用語になりますから、本気で!!

~明日に続く~