CR中森明菜・歌姫伝説激甘デジ(1/59)の定価224000円
CR風雲維新ダイショーグン甘デジの定価254000円
CR忍者ハットリくん甘デジの定価193000円
CR中森明菜・歌姫伝説甘デジの定価178000円
CR薄桜鬼甘デジの定価163000円
CR氷川きよし2激甘デジの定価188000円
CRバイオハザード甘デジの定価193000円
と見事なほどバラけていました。
そのため個別で、次の値引が適用されていました。
CR風雲維新ダイショーグン甘デジ→MAX機購入値引(導入法人のみ対象)が25000円
CR忍者ハットリくん甘デジ→速デコ促進値引が5000円、パネル下取値引が5000円
CR薄桜鬼甘デジ→下取値引が5000円
CRバイオハザード甘デジ→値引が25000円、下取値引 が5000円
ポイントなのは、中森明菜と氷川きよしには、値引がなかったことです。
今月デビューしたCR T.M.Revolutionは、まだ甘デジになっていないため断言は出来ませんが
芸能人系のパチンコは、版権料が別途必要なケースが多いため(1台につき1500円前後)、大一としてもホールまでの値引が、正直厳しいのかもしれませんね。
23、2機種導入値引=これは、CR T.M.Revolutionで確認しました。
この用語は、僕も分からなかったため、業界人倶楽部のメンバーに
CR T.M.Revolutionと一緒に、もう1機種購入しないと適用されない値引なのか?
と確認したほどでした。
結果はそうではなく、直前の2機種を購入していたら適用される値引だそうです。
直前機種のCR風雲維新ダイショーグンでは、継続購入値引(中森明菜3、忍者ハットリくんの両方を購入の場合)の名称のため、CR T.M.Revolutionも、同じ用語で統一した方が…と思ったのは言うまでもありません。
あと、細かい話になりますが、大一はCR氷川きよし2とCR中森明菜・歌姫伝説の販売期間に差がないため
両機種に配慮のある値引を適用していました。
中森明菜では、特別値引と称して1台から適用(10000円)、氷川きよしは、通常値引(2台以上で適用)10000円と違いを見せながら
15000円の台数値引をするには、氷川きよしは5台でOKに対し、中森明菜は6台以上と
実に、両雄を並び立たす値引の采配ですね。
こういうキメ細かさも企業の特色なのかもしれません。
以上が、大一の値引独特用語とその額になります。
明日は、大都以降のメーカーの用語になりますから、本気で!!
~明日に続く~