ハイ!お待たせしました。
今夜のパチンコニュースは、昨夜のテーマの続編です。
今度は定価に対して、実際いくらの金額で、ホールは仕入れているのか?スポットを照らしてみました。
ただし、割引(特典)については、最大に利用したケースでの価格になりますので、今回のお話は
大手ホール
の実質的な購入価格だと考えてもらえばと思います。
それでは、今度は販売機種の安い順番で発表します!
優勝
豊丸産業
CRコマコマ倶楽部@インターナショナル
\219,000(定価:\302,000)
準優勝
ベルコ
CRリーチラッシュ
\248,000(定価:\298,000)
3位
アムテックス
CRビッグシューターZERO
\279,000(定価:\319,000)
4位
大都技研
CR鋼殻のレギオス
\289,000(定価:\389,000)
5位
ジェイビー
CR超天竺
\294,000(定価:\369,000)
6位
高砂電器産業
CRマジカルハロウィン
\298,000(定価:\398,000)
と、以上6機種が、30万円以内で購入できる機種となります(ただし、これに消費税が加算されます)。
こうして見ると豊丸の安さは本当に
驚異的
ですよね(笑)。同じ液晶タイプで比べても、4位のCR鋼殻のレギオスと7万円の価格差になっています。
利益率をかなり抑えての営業努力については、各メーカーも参考にしてほしいものです。
また注目したいのは、大都技研のCR鋼殻のレギオスと、高砂電器産業のCRマジカルハロウィンはどちらも
最大10万円
の割引をしていることです。これは、そこまで安くなるのなら大量購入しようかな?と思わせる数字のマジックですね。
こうして見るとメーカーの
声なき戦略
が、垣間見れるのは、僕だけでしょうか?
さて、明日は35万円以内の機種で、構成します。
どんな機種が該当するのか?昨日の情報を参考に、良かったら皆さんも考えてみて下さい。
ホールの機種購入担当者の気分を味わえますから、本気で!!
~明日に続く~