結局ニューギンでは、慶次の話で30分、試打も大体30分くらいだろうか…
ニューギンを出る直前に、若手営業マンからCR特命係長只野仁のカタログを始め、機種に関する様々な資料を頂いた。
どのメーカーを頼めば(あれば)基本分けて頂けるが、ニューギンは、僕の顔を覚えてもらっているからか、僕の方が頼もうと、声をかける前に
いつも先に
渡してくれる。
いくら試打をしても、僕らメディア関係者は
実機の購入を(まず)しない
だけに、メーカー側にとっては
台汚し
の存在と変わらない。
なのにニューギンは、いつも笑顔と、時には真顔で対応してくれる。
こんな配慮があって、心配りの出来るニューギンが、僕は好きだし、僕への対応は心から感謝していますよ。
CR特命係長只野仁は、僕自身が、作品のファンでもあり、昨日辛口で機種評価をしたが、会社が慶次に対しての(ホンネの)思いを聞いているだけに、今度の
CR真・花の慶次
(※正式なタイトル、掲載許可もOKに!)には、僕も期待してますから、本気で!!
午後2時前…サミーとニューギンだけの訪問にも関わらず、ひどく疲れと食欲を感じる。
多分、商談の疲れなのだろうな?と、苦笑しながら次のメーカーを目指す。
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