あと1ヶ月ほどで、デビューするCR大海物語3の等価ボーダーを、今これをご覧の貴方は答えられますか?
僕も関係者の方に教えてもらったのですが
ナント!23.5、まあ24と見積もっても問題ないかと思います。
その数字を聞いて、冗談じゃない!と思ったものの、その数値の高さのカラクリは、電チュー開放を見越してとのこと。
これがなければ、従来の海とボーダーは変わらないそうです。
なまじ回るようにメーカーが、アシストしたため、CR大海物語3は、結果としてボーダーが高くなりました。
考えてみれば、メーカーのサポートは、このCR大海物語3が初めてではなく、ニューギンのくるくるパチンコシリーズや、過去を遡るとサミーのデジテンもそうでした。
そんな感じで等価ボーダーが20を越える時点で、その機種には
何らかの理由が、基本はあるはずです。
今日のパチンコニュースは、今年デビューした等価ボーダーが20を越える機種をピックアップし、現在その機種の現況に迫ってみたいと思います。
まずは、等価ボーダーが、ちょうど20なのがCR楓魂(大都)です。
前年にデビューしたCR忍魂のアレンジ機種であり、6回リミットの機種です。
ボーダーの高い理由はまとまった出玉を得られることと関係あるのかもしれませんが、今日、ホール巡りをした際に、回りを確認すると
16、17回転くらいしか回りませんでした。
このような回転数だと、ザルで水を掬うようなものですので、絶対プレイをしてはイケません!
さて、CR楓魂よりも更に等価ボーダーが必要な機種の直近を見ると…
CRまわるんパチンコ釣りバカ日誌2 真鯛編(三洋)
がありました。これは21です。
今日僕が、この機種を見た限り、20はギリギリ回るものの、等価ボーダーと同じ21の機種はありませんでした。
海系だから多少は優遇されているかもですが、もし海コーナーに設置されているのでしたらキチンと20は回るかのチェックが必要ですよ。
意図的に置いてボーダー18くらいになっている店は、ボッタ…になるので、ご注意を!
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