ホンネ爆発!?8月デビュー機種をホール関係者はどう見ているか?(後編その1) | 不屈座のブログ

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今日は残った2機種

CRギンギラパラダイス情熱カーニバル 強ミドル259バージョン
CRぱちんこAKB48 バラの儀式

について語って頂きました。

まずは、CRギンギラパラダイス情熱カーニバル 強ミドル259バージョンから

1.購入動機or購入しなかった理由

A氏:デビュー日程が2週間遅れだと、MAX同様共倒れになる可能性があり、パスしたにも関わらず、社長(実父)命令で購入に至った。

B氏:新内規のヘソ賞球の1個は厳しいと思いますが、259という復刻バージョンの語句に可能性を賭けて購入しました。

2.設置してみて(しなくて)の感想

A氏:当初はやっぱり…の稼働で決して良くはなかった。しかし客が途切れず毎日打ってくれたこともあり、ある日を境にアケの放置釘にしてみた。するとパチプロの大勝を見てから常連客も注目するようになった。今は粘ってもらえる台になってるよ。

B氏:初代ギンパラのお客様が良い意味でクチコミして頂いて連日稼働しています。粗利は薄いですが、海のシマが賑やかに見える台であり、これからも大事にしたいと思います。

3.販売メーカーに対して一言

A氏:ド派手な海という印象しかなかったが、甘が出るまでは客を引き付ける魅力がある台だと思う。三洋の試行錯誤の答えは脱海化というところか。

B氏:懐かしい台のはずなのにゲーム性が全く違い、購入に後悔した部分もありましたが、役モノや煽り、擬似連を評価されるお客様もいて、今風の海と認識すべきなのでしょう。大海3と差別化を図れているのもヨシですね。

4.これだけはどうしても言っておきたい!

A氏:海のマーケティングが当たったとは思いたくない。だけど、狙いは当たっているかと思う。ただ、これも乱発すると客はすぐ飛ぶので、来年は海の乱発販売をすべきではない。

B氏:脱三洋機種になりましたが、甘を出して更に新内規と差別化するのもアリかもしれませんね。

参考情報
中古価格439000円
(9/25現在)

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