11/4にデビューする奥村のCRマジカルハンター87type(甘デジ)は、ミドルタイプやライトミドルタイプとは違い、確変が
ショートST+時短
のゲーム性になっています。
ところで、このスペックありそうでなかった
V確タイプでありながら、確変中の大当り確率を10倍アップさせていることです。
よくよく考えてみれば、V確タイプだからといって必ずロングSTにする必要なんてどこにもないですよね…
そうです、ロングSTという言葉が浸透した今
ショートST
というのでしょうか?
奥村はV確タイプの新しい切り口にチャレンジしていました。
これは素直に評価に値するかと思います。
そのスペックですが
大当り確率:1/87.8
確変中:1/8.8
確変突入率:50%→100%(ST5回)
賞球数:3&2&10
ラウンド数:5or6or16R
カウント数:5(Vアタッカー)or9C
時短:40or55(ST5+時短50)回転
振分け
ヘソ
16R確変(電サポ55回転):5%
6R確変(電サポ55回転):45%
5R(時短40回転):50%
電チュー
16R確変(電サポ55回転):5%
6R確変(電サポ55回転):95%
このスペック、イメージで言うと、過去の1/77タイプの北斗の拳が
全て出玉アリ
に近いですね。時短引き戻し期待度も40%あり、個人的には期待したいスペックです。
ただし…注意したいのが、潜伏確変はないものの、小当りを搭載していることです。
その確率は1/45.2なんですが…
電チュー抽選にも設けていまして(滝汗)
その確率がナント
1/36
と…かなりの頻度で出現すると思われます。
この演出が、現時点ではまだ分からないのですが、電サポの小当り頻度も最多になると思われ
これは不名誉な記録になるのかもしれません。
ただ…時短にスポットを当てると、40回転や50回転の搭載というのは、確変機タイプでも近年見ないだけに
この機種がきっかけで見直しされる可能性がありますね。
そういう意味で個人的に注目していますから、本気で!!