CR戦国無双 強ミドルタイプは、新内規スペックとして出すには早過ぎる機種だと思う(その3) | 不屈座のブログ

不屈座のブログ

ブログの説明を入力します。


CR戦国無双の関ヶ原無双モード(確変中)の演出は

残念ながら、先読み予告が全く活かしきれていないゲーム性になっていた。

具体的な欠点を挙げると

1、保留が何度も点滅しても、その回のリーチ成立が一件もなかった。→成立すればチャンスなのかすらも分からないのは痛い。

2、先読み予告が1回(転)だけで終了するケースが多い。→期待よりもため息が多かった。

3、先読み予告から突発奥義リーチの発展は一度もなかった。→発展すれば大当りの可能性が高いだけにガセケースが目立つのは仕方ないが、出現後数秒で終わるため

当てようという気持ちなんてちっともないだろ!という気になる。

4、保留4からのロング変動が、かなりあったのにリーチ成立が一度もなかった。→強敵出現のガセ演出がほとんどでプレイヤーの嫌がらせにしか見えない。

と…いつまで経ってもハズレ演出が続き、バトルが成立しないのである。

打った後の感想として…

夜9時以降の実戦には

不向き

な機種だと思った。

とにかく、ひたすら大当りまで時間がかかる機種なのである!

全ては、確変中の大当り確率の1/84.89が原因であり

リーチ成立=16R大当りor潜伏確変or通常

になるため

とにかく間延びするゲーム性なのである。

更に…

左上のミニキャラの真田幸村は

弱気な発言ばかり言うし…

ボタンプッシュで味方キャラが画面大でセリフを発してもバトルに展開しないし…

この機種のウリである

爽快

とは真逆のストレスがかなり溜まる機種になるなぁ…と個人的に思った。

next