8/18にデビューした新内規スペックの未来は一体どうなるのだろうか?
現時点、メーカー各社の持ち駒(機種)で、今後、新内規にて販売するという機種は
まだ一切聞いていない。
かろうじて可能性があるのが
京楽のCRぱちんこAKB48 バラの儀式
だろうか?
現在ホールで稼働しているCRぱちんこAKB48 バラの儀式はV8のことだが…
バラの儀式には、他にスペック違いとして
V1、V2、V4、V9
の4種類が検定通過をしており、その中の1つは新内規スペックであろうと、僕を含めた業界人の多くは睨んでいる。
だが、京楽の新内規参戦表明はまだない。
そんな矢先、今週の月曜日に現状最後の新内規スペックがデビューした。
サンスリーのCR戦国無双 強ミドルタイプと奥村の、ぱちんこCR三姫繚乱~麗しき闘い~99type‐neo‐だ。
今日は、昨日実戦したCR戦国無双 強ミドルタイプについて僕の考えを述べてみたい。
……
…
いきなり極論を述べるが、サンスリーのCR戦国無双 強ミドルタイプは
新内規スペックの黎明期
である今においては
絶対出すべくスペックではないと思う。
出すのなら新内規がもっと熟してからだろう…が僕の考えだ。
何故か?
それはあまりにもCR戦国無双 強ミドルタイプのスペックが、真田幸村(主人公)の持つ槍同様
鋭過ぎる
からだ。
今回のヘソ賞球1個を別の言葉で表すと…
125発消失=70秒
になる。
現在の多くの機種におけるヘソ賞球3個の125発消失時間は
90秒over
であり、そこから2割の速さで(当たらない限り)資産が減るのである…
このスピード、あまりにも速いのではないだろうか?
ちなみにこのスピードで大当りしなかった場合、1時間で失う金額は
約25000円
になる。
現状のスピードだと1時間でロスする金額は約15000円なだけに、新内規スペックは1時間で1万円余分にお金を使う計算になる。
その恩恵は2000発overの出玉なんだけど…
あくまでも体感した人にしか感じられないため、平等なようで
実は不平等
なのかもしれない。
それなのに、CR戦国無双 強ミドルタイプが持つ強烈なマイナスイメージが、まだあったのである。
それは…
~明日に続く~