さて、そろそろゲーム性の真髄に踏み込みますと…
この台は、ヘソ入賞による初当り
4R=500発
を得て、その後は、右打ちして電チュー入賞(特2)で2000発を得ます。
ちなみに電チュー入賞(特2)の大当りは全て2000発であり、2000発の2回権利物により4000発が得られる仕組みになるのです。
では、2000発が2回得られるゲーム性とは何か?と言いますと…
(右打ち中に)2回目の大当たり前に電チューの保留を
4つ溜める演出
があります。
ここからVゾーンに入れると大当りとなり、2回目の大当り権利を消化させると1セットが終わります。
その後は、保留4つを(ミリオン)ゴッドみたいに、液晶演出で見せて
大当り確率1/6.4
を4回転(以内)で、当選すると
今度は2000発×2=4000発の上乗せ
になります。
この(成功)確率が約50%になります。
まさに五分五分、手に汗を握りますよね。
この機種ですが、他社の機種で例えると
CR餃子の王将の2回権利タイプ
が、一番近いのかもしれません。
4個の保留で引き戻し50%、しかも引き戻すと4000発…
僕も実機を見ていないので、あくまでも推測の域の話になりますが
4000発を賭けたリーチは、わずか1分で白黒の決着が付くのでは?と思いました。
そして大当りの場合はラウンド消化も含めて2回分が
7分
くらいかかり、更に抽選(液晶演出)からアタッカーが開くまで
約3分。
つまり10分で、4000発を得ますから、これが6回(1時間)成功しますと
24000発
になりますよね?
この数値なら確かにネットで話題になっている
現行機最高の出玉
の意味に繋がるかと思います。
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