参考までに、CR T.M.Revolutionは、ホール関係者どころか、それを販売する販社すら、まだ実物を見ていない人もいます。
なので、この時点で既に延期情報を入手していた2人は、どれだけの情報網がある人物なのか、少しは皆さんにも伝わったのではないでしょうか?
てっきりデビュー40日前ですから、メーカーや販社が営業に来て、ホール関係者は、既に機種性能などを把握していると思っていただけに、これには驚きましたよ。
もう少しだけ、この辺りの舞台裏を細かく語ると…
現時点では、CR T.M.Revolution自体の販売が決まったばかりで、販社もまだ大一から説明を受けていない時期だそうです。
なのに、販社を飛び越してスペックやゲーム性をもう把握しているメンバーって
どんだけスゴいねん!
ですよね?
ただ、この機種のスペック、少々複雑化しており、大一営業マンも慎重に、詳細は直接ホール担当者に説明したい、と言って各ホールを訪ねて行くそうです。
なお、CR T.M.Revolutionの正式な営業は、来週の盆明けからみたいです。
さて肝心なスペックですが…
1種2種混合機の2回権利物
になります。
大当たり確率は、ヘソ大当り1/399と直撃大当りが、約1/6800の合算で
1/377
なんですが、基本的には、1/399の大当り確率で考えるのが無難です。
なので、1/377をアピールし過ぎるホールは要注意かも(滝汗)…
~明日に続く~