MAXタイプを4機種続けて販売する意図は?(その3) | 不屈座のブログ

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もしかしたらニューギンは本当に会社の経営が危機レベルなのでは?

とか考えたりしましたよ…

そして、ニューギンという企業がもし病気だと言うのなら…

それは9月からの経営戦略もそうなのか?

と、思わず考えてしまいましたね。

というのも、ニューギン系列のこの先の販売が

9月、CRサムライスピリッツ→エキサイト
10月CRサイボーグ009(009 RE:CYBORG版)→ニューギン
11月CRデビルマン→エキサイトより新枠で販売
12月CR花の慶次→ニューギン

と4機種全て

MAXタイプ

と聞いているからです。

この4機種合計すると10万台販売くらいになるかと思いますが…

以前の勢いに限りが見えたとはいえ、MAXタイプに偏った販売は余りにも危険だと、個人的にですが思います。

更に、考えてみれば、過去メーカーよりMAXタイプを連続リリースしたのは

CR交響詩篇エウレカセブン
CR009-1
CRキカイダー01

の3機種を販売した西陣くらいで

他はせいぜい2機種なんです。

なぜメーカーは同スペックを連続して販売しないかを、あるメーカー関係者から昔教わりました。

それは同スペックだと同メーカーで入れ替えが行われるだけで他メーカーの機種が無くなるケースが少ないからです。

早い話メーカーは国盗り物語のように

販売と同時に自社製品シェアを広げるよう、機種には密命があるのです。

そのためには毎回違う魅力のある機種の販売が望ましく、同じスペックだけでは、すぐにホール関係者から見向きもされなくなってしまうのです…

それなのに……

これも運命なのだろうか?

ニューギンがこの販売戦略に踏み切った理由とは一体何でしょうか?

僕にとっては久しぶりの謎とリスキーな経営戦略と思いましたよ、本気で!!