この機種の狭き門に対する対価は、半端ではなかった。
現行の激甘デジスペック(約1/50前後)においては、ケタ違いの爆発力を秘めていたのだ。
それを私達パチンコユーザーのお馴染みの言葉で語ると…
天国モード突入時の平均出玉が
4000発を越えるのである。
一見すると、この数字では物足りなくも思えるだろう。
だが、実際に僕が月曜日に試打してみると
11連(6000発over)
したのである。
しかも驚いたことに、これでも少ない方だと言われてしまった。
今回、試打の際に付き添って下さった豊丸関係者は、営業でホール相手に機種の魅力をアピールするため、事前に何度か試打した結果、何度も一万発を体験していたと言う。
更に度肝を抜いたのは
1/99VNでは3万発をも体験していたと言うのだ(※1/99VNの16Rは約2000発で45%あるため、万発は楽勝コースになる)。
ナント!この台はモンスター(怪物)スペックが似合うのだろうか?
いや、規格外のスペックと言うのが正しい言い方になるのだろう。
そんなCRAピカイチ@インターナショナル49VV新を業界人らしく機種批評すると次のようになる。
next