そんなメーカー自身が期待を寄せているのは
このゲーム性の肝である
天国モードへの実際の突入割合と継続率の高さを指す。
そう、この機種は台とプレイヤーによる
天国モード(確変継続率87%)
というイニシアチブを、どちらかが掴むゲームなのである。
ただ、勝てば天国負ければ地獄とは違い
天国モードに突入しない大当りは
ただの仕切り直し
に等しい。
ただし、メーカーの狙いとしては、大当り確率が甘い(1/49.9)ため、天国モードに入るまでも玉を増やすチャンス(12R出玉が33%)があり
それを足掛かりに挫けずチャレンジしてほしい
そのような願いが込められた機種だった。
そんな機種を貴方は、どこかで聞いたことはないだろうか?
そう、豊丸ファンならすぐに答えが浮かぶだろう。これは
CR天上のランプマスター
のスペックをアレンジした後継機なのだ。
簡単に言えば、通常時における確変87%のうちの81%は
潜伏確変
だし
残りの6%の電サポ付き確変を引いて
トレジャータイムみたいな天国モード突入なのである。
その理論値大当り確率は
ざっと1/830。
1日を通じて3回突入するかどうかの数値なのである。
しかし!この機種には狭き門に対する対価は半端ではなかった。
それは…
さて、ここまではCRAピカイチ@インターナショナルVV新が、どんな機種であるのか?おぼろげながら外堀を埋めるように書かせてもらった。
明日は、内掘を埋めるように更に深みを語りたいと思う、本気で!!