僕は今まで仕事を通じてパチンコ機種は1日打ち込んで、「もういいや」を考えますが、この機種はわずか
50分
で、もういいやになりました。
とりかく演出のレパートリーが少なく、ガイドブックに掲載している熱い演出がまず見れないのです。
そんな展開に疲れて大人しく止めたら良かったのですが…
出た…
業界人なんだから…
の、僕の安っぽいプライドが、更に財布も気持ちも苦しめます。
その後は実戦開始から1時間10分後に初の棋娘リーチになるもハズレ。
信頼度3だから仕方ないと諦めましたが、その後時間をかけて出現しても、やっぱり信頼度3のスーパーリーチばかり…
そうなると信頼度4は激熱なのか?とか憶測を考えたりします。
持ち玉はとうに果て(122回転打ち込んで)現金投資を黙々と重ね
ついに青保留が赤保留に変化するも…
その回転もハズレ
赤保留を初めて見ただけに
1/89で、それはないでしょ~と台に訴えるほどでした。
そして出玉消滅から8500円投資した328回転でまたもきりもみリーチからの大当り。
ここまできりもみリーチは3回しか出現せず、うち2回が大当りしていますので、やはりきりもみリーチは熱いリーチと言えそうです。
そしてST中に初めてリーチがかかり、棋娘リーチの信頼度4、赤文字でようやく大当り。
今回は4Rと7Rの大当りで出玉は890玉でした。
18500円使って1000玉に満たない時点で、この機種は
勝負あり
ですよ。
だけど…
自分だけは…の気持ちではなく、その先はどうなる?という物語の好奇心同様、実戦を継続します。
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