コナミが業界を牽引(けんいん)した日(その2) | 不屈座のブログ

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だが、それ以上に驚いたのが、繰り返すが、昨日配信された

6人のティアラスウィートメンバーの紹介動画なのである。

内容は15秒くらいの中に彼女らが、それぞれ視聴者に対し、パチンコを誘う

そして最後にCRぱちんこマジカルハロウィンと全員の声がエコーする

とりとめのない内容である。

実は、マスコットグループというくくりで最先端を走っているのは藤商事のFUJI★7GIRLSだろう。

僕が耳にしている情報は、彼女らが主体となって活躍するパチンコ機種は来年デビューすると聞いており、

藤商事こそがマスコットグループのパイオニアになると思っていた。

だが、そこにコナミが待ったをかけ、FUJI★7GIRLS以上にティアラスウィートへの寵愛ぶりを見せつけた…

これも間違いなければ…

マスコットグループ各一人にスポットを与え、同時に機種宣伝をする(※普通は全員で行う)

この画期的な宣伝法を藤商事はしていない。

これがコナミの(経営)センスなのだろうか?

ちなみに僕が昨日の夕方、彼女たちの動画再生回数をチェックした時は全員一桁だった。

それが10時の時点で、最高が100回近く、最低が50回の再生になっていた。

コナミは私たちにティアラスウィートメンバー各人の人気が倍も違う、残酷ぶりも見せつけた。

もしかしたら、コナミはこのような結果になることも想定しての動画配信なのだろうか?

このドラスティックな面こそがコナミという会社の色なのかもしれない…

彼女たちを馴れ合いの仲にせず、あえて崖から突き落とす行為と見るかは見る人によって考えが違うだろう。

だが僕は…

コナミは現代の黒船だと思う。

だからこそ他メーカーと軋轢が生じるのではないだろうか?

ふと、そんなことを考えてみた。

コナミが何を考えているのか?

その答えは、秋のCRぱちんこがんばれゴエモンまで待たなければならない…