ヤラセ一切なし!キン肉マンはルパンを追い…ついたor抜いたのか?その答えは… | 不屈座のブログ

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今日のパチンコニュースは、2日前、谷村先生からキン肉マンに関する情報を教わりまして、それを交えて発信したいと思います。

さて、昨日は29日…ニクの日…キン肉マンだぁ~と気付いたのは、昨日のパチンコニュースを発信してから半日後でした。

僕の1日は今やパチンコニュースで、完全に振り回されておりまして、朝発信してようやくホッとするんですよね。

漫画家の締め切り直前のピリピリした空気が、僕の毎朝の日常になったんですよ。

そりゃもう鬼気迫る勢いでこのコラムを作ってますから、本気で!!

で、その後の解放感はボーッとして腑抜けのようになってて、これがしばらく続き自分を取り戻したら

次は明日のネタ確認ですね。

何する、これでいいか?とか

毎日一人脳内会議やってます(爆)。

ここですんなり決まれば良いのですが、ほぼ毎日ダメ出しですね。

昨日に関して言えば…一昨日谷村先生から教わったとはいえ、キン肉マン関連でまた一本作るのはなぁ~と、多少の抵抗感がありまして…

何かプラスアルファーが欲しいなぁ~と、思ったら…
アレッ、29の日のリサーチしたらイイじゃんに至りまして

それなら…ルパンと比較したらイイじゃん!とドンドン脳内フル回転して

今回のテーマは

今現在、キン肉マンはルパンの座を…どうなのか?

で、様々な角度から比較したいと思います。

まずは、ホールの客付きをチェックしてみました。

調査時間:19時~20時半
調査場所:某所繁華街ターミナル周辺のホール5店舗
その他の条件:調査ホールについては、大量、少量、どちらも交えて調査した。

では、結果から(※分母は設置台数、分子は実戦者数)

キン肉マン

A店:2/4
B店:2/2
C店:19/20
D店:6/6
E店:6/13
トータル:35/45
稼働率:77.8%

これに対して

ルパン三世

A店:2/3
B店:0/2
C店:7/7
D店:5/7
E店:3/13
トータル:17/32
稼働率:53.1%

おおっ、これは歴然な差が出ましたね。

僕は正直、ルパンが上だろうと思いましたから、これは意外な結果でした。

あとルパンの客付きゼロのホールも初めて見ましたね…

興味深いホールだったのはC店で、このホールのMAXタイプのコーナーが

灼熱クラス

だったのです。

キン肉マンやルパンに限らず、ガンダムやアラジンと言った他店では台数がほとんどない台でも9割、10割と…

早い話、空席を見つけるのが困難なほど人人人でした。

で、甘デジは4割の稼働率。

こんな一昔なら当たり前の光景をしているホールが今もあるのか!

と、関係者として非常に嬉しく思いました。

で、もしこの店がルパンを20台置いていたら20台近く稼働する可能性がかなり高いんですよね…

その仮定を当てはめると
ルパンの稼働率は64%まで跳ね上がりました。

ルパンは導入から28週なので、この数値なら合格クラスですよ。

次はパチンコユーザーと対極側であるホール側の人気ぶりについて考えると

中古機の平均相場を見るのがベストと考えました。

以下がその結果です。

キン肉マン
昨日:471000
今朝:462000

キン肉マンが中古価格で高騰していたことにビックリ!だけど前日に比べ9000下落。ここから右肩下りか?とか非常に気になる数値です。

ルパン
昨日:362000
今朝:360000

ルパンも新台当初とさほど変わらないのがビックリ。
しかも下落も緩やか。完全に安定台になってますね。

ちなみに名前は伏せますが、5月にデビューした、とある新台は…

136000でした。

だからシビアなはずのこの分野で、キン肉マンもルパンも、この数字なら貢献機種になりますよね!

他に比較対象できる分野はないか?と探してみました。

すると…ピワドで

設置台数ランキング

3位:ルパン
5位:キン肉マン

人気機種Best10

1位:キン肉マン
2位:ルパン

話題機種ランキング

2位:ルパン
3位:キン肉マン

と、どちらもデッドヒートな状態でした。

これらを踏まえて語らせてもらいますと

キン肉マンはルパンに追い抜くまでは無理でも追い付いた

と言えるのではないでしょうか?

今だから正直に言いますが、キン肉マンのデビュー週で5割を切ったホールを見た瞬間

終わった…今回のキン肉マンは短命機種になる…と覚悟しましたね。

やはり敗因はスペックか?とか、いろいろ考えましたもんね…

さて、いきなりですが、ここからは谷村先生から一昨日教わった情報です!

キン肉マンはゴールデンウィークではなく、去年の暮れに年末年始の目玉として本来デビュー予定だったみたいですね。

そのスペックですが、タロウの亜流のようなことをおっしゃっていました。

ところが、ルパンの思わぬ大ヒットで、慌ててスペック面、出玉面を改良したため、デビューが大幅に遅れゴールデンウィーク前にも間に合わなかったそうです。

そうだったんですか~と、驚愕しましたね。

僕はルパンに挑戦するスペックがいつまで経っても検定通過しなかったために遅れたと

80%で作ったけど検定で通らず終いだったの

2つの情報を仕入れていたんですよね…

だけど今更情報になるなぁ~とか思ったりしてたのですが、谷村先生のお話で僕が驚愕したのなら

僕の話でオオッと思う人もいるかも…と考え直し今日発表させて頂きました。

ただ、最後に…

これは僕個人の考えですが、僕はキン肉マンが8月10日前後に

稼働率が60%

あって、そこで初めて稼働は本物だ…とシビアに見ています。

今は77%あっても7月で次のMAX機種新装とバトンタッチで急落する可能性もあると考えていますし

8月初旬には最強のライバルとも言える

新牙狼

も出ると言われています。

その新牙狼のお客様が

やっぱりキン肉マンの方がイイ

と稼働率が再上昇してこそ、関係者も初めて笑顔になれるのではないか?なんです。

前作に限らず、昔マルホンから出たキン肉マンを打ち込んだ

生粋のキン肉マンファン

としては、宇宙背景に興奮し(マルホンキン肉マンの激アツ背景)、前作のバッファローマンが死ぬエンディング大当りで泣きべそかいてラウンド消化したりと熱い思いが満載のコンテンツなんですよ!

ちなみに僕は緑色のキン肉マンの表紙も知ってたりする…(爆)

ま、そんなわけでキン肉マン大好き人間としては今回の夢の超人タッグ編にも期待してるんですよ。

だから頼むから

決戦VSタッグリーチの殺人(青)カットインは、もうヤメて~(横山弁護士)ですから、本気で!!(爆)