どちらも個性的なスペックに… | 不屈座のブログ

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7月21日にデビューするニューギンのCR花の慶次~琉のライトミドルと甘デジですが、どちらもミドルタイプとはゲーム性が大幅に変わっていましたね。

具体的には、ライトミドルが、ST回数と潜伏割合の減少。

甘デジは、ST回数を大幅に増やすも、通常、確変に関わらず大当り確率がほぼ一緒であることです。

両者を整理するとこんな感じでしょうか…

ライトミドル

大当り確率:1/150
ST中:1/30.6
ST突入率:100%
ST回転数:50回転

ラウンド数:5or6or16R
メイン出玉:6R=450弱発

振り分け
ヘソ
5R確変(潜伏ループ):13%
5R確変(電サポ50回転):87%

電チュー
6R確変(電サポ50回転):98%
16R確変(電サポ50回転):2%

全ての大当りに出玉が伴うのは嬉しいですが、メインの大当りが6Rなのに500発に満たないのが、個人的には厳しいかなと…

甘デジ

大当り確率:1/89.8
ST中:1/89.7
ST突入率:100%
ST回転数:143回転

ラウンド数:5or6or16R
メイン出玉:6R=450弱発

振り分け
ヘソ
5R確変(潜伏ループ):50%
5R確変(電サポ143回転):50%

電チュー
6R確変(電サポ143回転):92%
16R確変(電サポ143回転):8%

初回に電サポが得られるかどうかで勝負の行方がすぐ分かる機種になるのでしょうか…

どちらもSTの継続率が80%あるだけに、電サポさえもらえばこっちのモノ…と思い込んだりできるゲーム性なので個人的には大好きですね。

ただ、ミドルタイプの厳しさしか覚えていない人には、今回のようなゲーム内容の変化にまで、意外と気付かないのかもしれませんね(滝汗)。

ミドルタイプの反省を踏まえて誕生した、この両スペック、ここからの巻き返しに期待したいと思います、本気で!!