大一の氷川きよし2が先頃デビューしていただけに安心していたのだが…
実は、演歌パチンコは多くのメーカーが早期に撤退していたジャンルだったのである。
以下は簡単にだが、演歌パチンコを手掛けた各メーカーの最後に販売した演歌パチンコを掲載してみる。
エース電研→CR五木ひろし 歌舞奏(2007年06月)
奥村遊機→CR研ナオコ 歌は地球を救う(2007年01月)
オリンピア→CR石原裕次郎 嵐を呼ぶ男(2009年07月)
京楽産業.→CRぱちんこ爽快 美空ひばり(2009年12月)
銀座→CR昭和伝説 三波春夫(2009年8月)
SanseiR&D→CRバラ色の未来 森昌子(2008年04月)
三洋物産→CR加山雄三 海とエレキと若大将(2008年11月)
大一商会→CR氷川きよし2今度はきよしとふれあいましょう(2014年2月)
タイヨーエレック→CR八代亜紀 心の故郷 帰りませんか(2009年03月)
西陣→CR小柳ルミ子(2006年08月)
ニューギン→CR天童よしみの平安浪漫(2008年12月)
藤商事→CR千昌夫 北国の春(2008年01月)
平和→CR北島三郎 魂の唄(2011年08月)
マルホン工業→CR中村美律子の人生祭りだ!だんじりだ!(2009年4月)
の14社
これに対し、演歌パチンコを販売していないメーカーは
アムテックス
EXCITE
オッケー.
Sammy
サンスリー
SANKYO
ジェイビー
大和製作所
大都技研
高尾
高砂電器産業
竹屋
豊丸産業
ベルコ
まさむら遊機
Bisty
ミズホ
の17社になる。
正直全メーカーが一人くらいは扱っていたのでは?と思っていただけに、この結果には驚きを隠さずにはいられない。
しかし、それ以上に驚いたのは…
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