14Rランプの存在の意味は? | 不屈座のブログ

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あと数時間でデビューする平和のスーパーストリートファイターIV CR EDITION 390verですが、電サポからの出玉大当りは全て16Rのみという嬉しい仕様なのですが、ヘソからの出玉大当りは、例え16Rランプが点灯しても、実質4R分の出玉なので注意が必要だと思います。

しかし、それ以上に注意してほしいのが

14Rランプです。

スーパーストリートファイターIVのラウンドランプは、2R、5R、14R、16Rの4種類があり

リュウモードに突入した際に潜伏確変の場合には5Rランプが点灯します。

また確変中のバトル勝利なら16R分の出玉とランプが点灯し、敗北(終了)時には、出玉なしの2Rランプが点灯します。

このように演出と大当りによるラウンドランプは本来密接な関係であるはずなのに…

僕にはスーパーストリートファイターIVにおける14Rランプの存在の意義には、どうしても首をかしげてしまいます…(滝汗)。

実はこのランプが点灯しても実際には4R分の出玉しかなく、残りの10R分は高速開放(いわゆるパカパカです)をするのです。

なのに14R大当りが占める割合が全体の80%…(※通常時の場合、確変中は0%)

僕の記憶に間違いがなければ…過去にこのようなスペックの場合、数%だけでも14R分の出玉がキチンとありました。

そしてそれを理由にメーカーとしてもユーザーからの非難をかわしていたはずです。

しかし、スーパーストリートファイターIVにおける14R大当りには、1%たりとも14R分の出玉はなく厳しい言葉で例えると

羊頭狗肉スペック

になってしまうのではないでしょうか?

同時デビューのミドルタイプにも実質14R分の出玉がない以上、14Rランプの存在意義は、将来販売されると思われる、ライトミドルor甘デジまで、答えを待たなければなりませんね。

個人的には、これ以上ユーザーからの不信感(素直に4Rでいいじゃないか等の思い)は買ってほしくないので、ライトミドルか甘デジのどちらかで14Rランプの存在意義を証明してほしいと思います、本気で!!