新牙狼が受け持つ課題は…その2 | 不屈座のブログ

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だが、ここにきてホール関係者の頭を悩ましているのは

主人公が道外流牙の新作

CR牙狼~闇を照らす者~

を旧シリーズ同様大量導入すべきかどうか?

である。

エヴァや慶次と違い主役がチェンジしてのシリーズ続編は牙狼が初めて(?)のため

ホール側としてもかなり導入(台数)に関しては不安感があるそうだ。

不安感の理由とはスペックである。

僕は前もってホール関係者と話をしたのだが

新牙狼は全てのホールが導入をするとは答えていた。

だが導入台数についてはまちまちな答えだった。

簡単に記すと

タイムストックボーナス搭載機→一軒を除き他は見送り

潜伏搭載機→購入するがファイナルよりは少ないが大多数

確変機→スペックによる。

ST機→スペックにもよるがまず購入する。

こうしてみると新牙狼は牙狼だからといってあぐらをかいている場合じゃないというのは我々にも分かる。

大袈裟に語るつもりはないが、新牙狼は日本の経済の活性化に繋がる機種だと僕は思っているし、これがコケると今年の象徴にもなると本気で思っている。

だからSanseiR&Dにはホールに売れたらイイ機種で終わることなく

パチンコユーザーに何度でもチャレンジしてみよう

と思わすゲーム性とスペックであることを望む。

もしかしたら牙狼の真価が問われる刻が来たのだろうか?

現在は嵐の前の静けさなのかもしれない…


※今回は特集として長文になりましたが、明日からは基本ショートの内容になります。