私にとって衝撃だった事実 | 大学生の息子やワンコとかの日常です

大学生の息子やワンコとかの日常です

中2の10月頃から不登校になった息子。
2024年大学生になりました。

私は甲状腺ガンになってしまい、2021年5月に手術をし元気に暮らしています。
時々、ワンコが登場します。


衝撃だった事実



退院してから

夫は夜勤だったため

ほとんど話をしておりませんでした


週末、お休みだったので

やっと会話をしました


「そういえば、手術の後って

先生から何か説明ってあったの?」真顔


術後、先生が私に何か言っていたのは

覚えているんですが、

朦朧としていて

あまり内容がわからなかったので

夫に聞いてみることに


「あったよ」


「何?どんな事?」


「腫瘍が結構、奥の方にあって

取るのが大変だったって」


「へえ、それから?」


「それだけ」


「そっ、それだけーっ!?


と吉本新喜劇のように椅子から

ひっくり返りそうになったいた時


「あ、そうそうひらめき電球


「あとは見せてもらったくらいかな?」


「何を?」


「え?」


「腫瘍と甲状腺」


「えーっ!写真じゃなくて、生の?」ポーン


「うん だって見ますか?って

聞かれたんだもん」


「じゃあ、見ます。って言ったよ」



キャ~ッ滝汗


夫に私の内蔵を見られたなんて


なんだか裸を見られるより


恥ずかしい感じハートブレイク



息子が生まれるた時


胎盤見ますか?

と同じ感覚なんですね


その時は胎盤を見るのも拒否した私


今思うと、見ておけば良かった


そのことを思えば


私の代わりに

生腫瘍と生甲状腺を

見届けてくれた夫


私にとって


結構


衝撃的な事実でした










花前のmy Pick