このブログは、ある日突然主人の耳に届くようになった見えない存在の声”スルタン”から教わった、人生を楽しく幸せにデザインしていくエッセンスをご紹介しています。
スルタンに聞いた宇宙の法則、引き寄せの法則のこと、喜びに満ちた人生を生きるヒント、自分の望む現実を創っていくこと、
今この瞬間から幸せを感じるコツ、などなど
スルタンのメッセージを私の目線と実体験、好きなものや喜びと
一緒にお届けします。
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■このブログの歩き方→その１、その２
おはようございます、チナツです。
新しい週の始まりですね！
梅雨の晴れ間、今日は大分暑くなりそうです。。
暑さにマケズ、蚊にもマケズ・・・
張りきってまいりたいと思います
さてさて、今朝ご紹介するスルタンの対話は
癒しについて。
癒しとはそもそも何なのか？
「手放す」とか「受け入れる」ってどういう事なのか？
前半後半に分けてお送りしますね！
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■Ｑ
「癒し」とはそもそも何なのですか？
■スルタン
癒しとは本来のあなたを思い出す過程のことだ。
■Ｑ
小さい頃は、そもそも癒しとか、
自分を癒すとか考えたことがありませんでした。
それがある時になって癒しに興味を持ち、
自分を癒すことに取り組み始めました。
もう少し詳しく教えてください。
■スルタン
あなたは本来、今ここにいて愛そのものとして現れている。
人生の経験を重ねるにつれ教化され、そこから離れていく。
そもそものあなたにとってどうでも良い興味のない事について 、
あなたは社会から教化の元教え込みがされている。
そしてあなたは愛そのもののあなた自身から離れることになる。
だがそれらの信念の束は、
あなた自身のエゴが受け入れ創り出しているものでもある。
何事もあなた自身が創り出さなくては存在していない。
あなたは社会の教化をまず受け入れ、
世界とはこういうものだという信念から世界を見るようになる。
本来のあなた自身から遠く離れたギャップを
埋める過程が癒しとなる。
愛そのものを感じているのとは少し違い、
このギャップを埋める際のカタルシス
（心の中にたまっていた澱のような感情が解放され、
気持ちが浄化されること）が
癒しの大きさとなっていると考えると良いだろう。
■Ｑ
小さい頃は本来の自分から近くて、
ギャップも少ないということですか？
■スルタン
そうだ。だからあなたの子どもをよく見ていると良い。
その子が何かに集中している時、
まさにその子が見たい物を見て、 感じたい物を感じている。
だからそのままにしておきなさい。
その子はまさに今、ここにいるのだから。
そしてその子を通してあなたもまた、
今ここにいることに注意を向けなさい。
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私が癒しについて興味を持ち始めたのは
いつ頃だったでしょうか。
小さい頃から人の気持ちの動きに敏感で、
感受性の強いところがありました。
振り返ってみると小学生の頃から
ダニエル・キイスの世界や心理学に凄く興味があったっけ・・・。笑
癒しという言葉を知ったのは、 もっともっと後。
皆さんは癒しに関心がありますか？
いつ頃から関心を持たれましたか？
私には３歳の娘がいますが、
彼女は「今、ここ」の天才です。笑
今、今、今！の連続。
わーーーー！と泣いたかと思えば、
数分後にはご機嫌で遊んでいたり。
子どもって凄いです。
次回は後半、 手放すこと、
受け入れることについてお送りしますね
これ、個人的に凄く聞きたかったことなんです。
心のことを少し学び始めると、
「手放す」とか「受け入れる」という言葉が出てきます。
手放すためのアプローチがいくつもあったりして、
手放すことが難しく、複雑に感じていました。
その疑問が軽く解決されてしまった対話。笑
大好きな対話でもあるので、
皆さんにお伝えできることが嬉しいです