精油の品質 | メディカルアロマテラピー * Life

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自分のアトピーの経験をもとに、メディカルアロマや自然療法を活かした活動を行っています

先日の 双子座の満月

 

すごーく、きれいに見れましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

今まで勉強してきたいろいろなことが、

どんどんつながっていくことを

実感できています

 

このまま勢いにのって

駆け抜けたいところですが、

たまには立ち止まって振り返ることも

大切ですよね

 

 

長年、アロマとかかわってきて、

やっぱり大切だな~と思うのは、

 

「精油の品質」についてキラキラ

 

 

以前にも書いた気がする・・・と思って、

過去の記事を探してみたら、

2013年に書いてました

 

メディカルアロマで使用する精油

 

7年も前・・・!!

 

あれから7年経ち、

精油に対する考え方や使い方は

少しずつ変わってきましたが、

 

「品質」に対する考え方は変わっていません。

 

 

いろいろな場面でよく耳にする、

「メディカルグレード」

「セラピストグレード」

という言葉

 

「高品質」ということを分かりやすく説明するために

使っていると思うのですが、

 

その「グレード」の線引きって

どこにあるんだろうはてなマークはてなマーク

 

 

そして、

 

メディカルグレードだから、

セラピストグレードだから、

 

「原液で使っても大丈夫!」

「飲用しても大丈夫!」

 

という発想

 

 

もちろん、原液で使用したり、

飲用する場合には、

「高品質」であることは大前提。

 

でも、

 

「高品質」だから、

原液で使用して大丈夫なわけでも、

飲用して大丈夫なわけでもないですビックリマーク

 

大切なのは、

 

それを使う人の、

体の状態がどうかということ!!

 

 

それを体内に取り入れても、

解毒できるだけの力がその人にあるのか

 

その人の体は、

それを受け入れられる準備ができているのか

 

そこが大切だと思います

 

 

最高級の大吟醸酒だって、

お酒が飲めない人が飲めば、

頭が痛くなるし、

気持ち悪くなるというのと同じことですよね

 

 

「高品質」なのは当たり前!

 

それを使う人の体の状態がどうなのか

 

そこをしっかりみてから

使い方を考えてもらえればと思いますラブラブ