信用と失墜 | 不動産経営とFX投資

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仕事においては




信頼関係は非常に大事です




しかしその信用を無くすのも



簡単です



以前 知り合いで不動産経営をしている



年配の方がいたのだが



ある日車を売りたいが何処で売ったらいいのかと



相談された



私は以前自分の車を売りに出したことが有り



対応が良かったのである大手の中古車店を



紹介した 以前の私の担当者は辞めていなかったが



見積もりをお願いしたらしい



何日かしてその方から電話があり



○○○○○○○円ぐらいの価格になったんだけど



どうかな という電話だった



その大家さんは高齢の為か



相場がよくわからないらしいので



聞いてきた



私は驚いた 買いとり額が安すぎるのだ



少し車に詳しいだけの素人の



私がそう思うような価格だった



少し調べてみるから


まってみてと言っておいた



何件か知り合いの車屋に問い合わせるが



やはり安すぎるということだった



紹介したからにはこれはいかんと



思い その中古車店に電話して



値段交渉してみた




するとそれほど抵抗もなく


値段を従来通りの値段で



買い取りますという話になったのだが





その後がよくなかった



知り合いの車を持ちかえり



良く調べたら事故が遭った車の様なので



値段がということになり



元の値段にまたなってしまった




そると私の知り合いの方は



それはない 俺は事故はしていないし



買う前も無事故者と



知り合いの所で確認して



買っているというのだ



こちらとしてはどちらが本当なのかもわからないので



買ったところに電話して確認してもらったが



やはり事故はしていないらしい



うむ 面相な事だと思いながらも



紹介した手前 ここはと思い



中古車屋に再度交渉



かなり今度は渋っている



こちらは切り札を出した



以前の車を販売した人に



電話して直接話をさせて見ることにした



数分の電話の後



担当者は少し疲れたような顔で



値段は以前の値段でやらせてもらいますと



キチンとした適正な値段になった。



事実 事故車でもなく全くの


無事故車だった



この話の中で




誰が一番損をしたのかというと



この安く買い取ろうとした中古車店


だろう



なにせ 私は次の車も何もなければ



その店に売ろうと思っていたし



誰かが売ろうと思った時には




何回か紹介もしていたので



これからはそこには頼むつもりは



完全に無くなった



その1人の営業マンせいで


より多くの売り上げが上げたかったのか


利益を出せと言われてやったのかわからないが



いい加減な対応の為に



信用を失ったわけです




今でも私はその車屋を


利用することはありません。




信頼を築き上げるのは大変ですが



失うのは一瞬でした。