Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee -72ページ目

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

映画が終わり明るくなっても彼は寝ていた。



(かわいそうだけど起こそうかな…)



そう思い少し体を動かしたら

その振動で彼が目を覚ました。



ジョンウン「あ…え?ここどこ?」



「クスクス…映画館です^^」








やっと目が覚めた彼と近くのお店でランチをして

一番の目的のプレゼント選びのためにデパートへ行った。



アボジには腕時計、オモニにはネックレス。

ジョンジン君にはネクタイを選んだ。



みんなのプレゼントを選び終わり

彼が会計をしている間プラプラとフロアを見て回った。



さすが芸能人が買い物する場所なだけあって

自分の経済状況では買えそうな物はひとつもない…



(…やっぱり住む世界が違うのかな…)



彼との生活状況の違いに落ち込んでいると

あるショップのウィンドウが目に入った。



MCMだ。



ずっと欲しいと思っているモノグラム柄の

リュックがウィンドウに飾ってある。



気になっているベージュも置いてあるけど

値段を見てぎょっとした。



(いっいつか買ってやるんだからね!)



すると後ろから彼がやってきて

「どっかで休憩しようか。」と言った。

席について5分もしないうちに

館内は暗くなり映画が始まった。



劇場内にはほとんど人が居なくてほぼ貸切状態。



雑誌で見かけて観て見たいと思っていた映画だったし

久々の映画だったのでワクワクしながらスクリーンに釘付けになった。









映画も終盤に差し掛かろうとしている。



(…喉渇いた…)



飲み物を取ろうとしたら急に肩に重みを感じて

振り向くとまさかの光景に目を疑った。



(ふふ^^寝てる…)



うつむき加減であたしの肩にもたれて寝ている彼は

子どもみたいに気持ちよさそうに寝息を立てていた。



長いまつげが印象的で黒い髪がまた色っぽくて…



(疲れてるんだろうなあ…)



起こしてしまうのがかわいそうで

結局映画が終わるまでそっとしておいた。

カフェの前に着き大きな深呼吸を2回して

思い切ってドアを開けて中に入った。



すると彼はすでに到着していて

奥でオンマとなにやら話をしていた。



あたしに気づいた彼が目を細めて笑い

「おはよう^^」と声を掛けてくれた。



「おっおはようございます…」



挨拶を終えると彼はオンマから1枚の紙を受け取り

ドアの方へ歩きながら「行こう^^」と言い外へ出た。



彼は助手席のドアを開けてくれた。



急いで乗り込むと彼も運転席へ回り

冷たい風とともに乗り込んできた。








初めて見る彼の日常の行動に何だか目が離せなくて

ついついじっと見入ってしまう。



ジョンウン「ベルトして。」



彼の言葉にハッとし膝の上に荷物を置いたまま

シートベルトをつけるがなかなかうまく行かない。



もたもたしていると彼が手伝ってくれた。



彼の匂いが分かるほどの距離でドキドキする。








2人きりの車内は少し照れくさかったけど

思ったより色んな話が出来て楽しかった^^



駐車場に車を止め降りて行った先は

ショッピングモールの中にある映画館だった。



「あの…映画ですか?」



ジョンウン「うん、久々に観たくなった。」



そういうと彼はさっさとチケットと飲み物を買い

中に入っていこうとしたので慌てて着いていった。



(プレゼント選びはいいのかな?^^;)



席に座ると思ったより距離が近い。



彼が足元に荷物を置こうとすると

嫌でも手が触れてしまうほどの距離感で落ち着かない。